2020秋アニメランク1220版 – 各話感想付き

目次

AAA

「アサルトリリィ BOUQUET」「安達としまむら」「魔王城でおやすみ」
「体操ザムライ」「いわかける!- Sport Climbing Girls -」「D4DJ First Mix」
「キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦」「魔女の旅々」「ご注文はうさぎですか? BLOOM」
「おちこぼれフルーツタルト」

AA

「呪術廻戦」「無能なナナ」「アクダマドライブ」
「魔法科高校の劣等生 来訪者編」「進撃の巨人 The Final Season」「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」
「禍つヴァールハイト -ZUERST-」「ひぐらしのなく頃に業」「戦翼のシグルドリーヴァ」

A

「くまクマ熊ベアー」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ」「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」
「レヱル・ロマネスク」

B

「神達に拾われた男」

C

D

「神様になった日」

切った


AAA

アサルトリリィ BOUQUET 第11話「ユリ」

評価: AAA → AAA

美鈴が話に深く関わってきてクライマックスに近づいてるのを感じる。
この美鈴の幻影はマジでなんなんだ……?レアスキル:ラプラスの影響か?

百由様、一柳隊じゃない割に活躍してるし、いいキャラだな……。

梨璃と夢結がすれ違うシーン、悲しいシーンだけど美鈴のセリフ1つで凄く意味深で味わい深くなってて好きですね。

回想シーンでの夢結の「お姉さまだったら私は構わないのに」ってセリフ、相手がレズだったら軽率だぞ……。

あのヒュージを美鈴扱いする夢結はどういう根拠があって美鈴だって思ったんだろう……。
前回出現したヒュージに続いて今回出現したヒュージも何も構わずにマギを湯水のように使うという共通点、これが百由様が言ってたヒュージの「異常な行動」ってわけか?

そして、ヒュージが作り出した結界のせいで梨璃以外のリリィのマギが封じられてるのはなぜなんだ?

最後、ダインスレイブがチラっと出てきて、夢結が使うんだろうなって終わり方で、どういう展開になるのか楽しみ。

次週の最終回に向けて気になる事が多すぎる。

安達としまむら 第11話「月と決意と 決意と友と」

評価: AAA → AAA

アバンでしまむらの友達に嫉妬したり、体育館の2階の階段をのぼってくる足音に期待しまくる安達が良すぎた……。
その期待が裏切られた安達もまた、……最高だな……。

前回の「しまむら」って言葉にたどり着くまでに安達にはこんなに色んな決意が必要だったのかと思うと泣けてきますね。安達、頑張ったな……(そうか?
そして、しまむらの友達の目を気にせずクソ近くに座る安達がマジで好きすぎる。

「しまむらに、会いたいから」で絶叫して、そこからの抱きつきにももう1回絶叫してしまった。深夜2時過ぎだが?

安達に「電話したい」って言われたしまむらが、ちゃんと19時に間に合わせるようにしたの、もしかしたら当たり前かもしれないけど、しまむらもちゃんと安達のこと無下にはしないんだなってわかったのが良かったですね。
この電話中に、安達が「自分は普通だ」って主張するけど、それは無理あるんだよなぁ……。

来週で最終回だけど、このアニメ本当に最高すぎる。
ブルーレイ全巻予約しました。

魔王城でおやすみ 第10夜「姫とオワリノシティ」

評価: AAA → AAA

街に出ていつもと違う展開で「そろそろネタ切れかと思ったけどそう来たか」って思った。
まぁ相変わらずスヤリス姫が可愛かった以外に書くこと無いんですけどね。

体操ザムライ 第11話「体操ザムライ」

評価: AAA → AAA

今回で最終回。

レオを連れ戻す時のレイチェルのセリフが本当にかっこよかったんですよね。
体操のシーンも迫力満点だったし、荒垣が勝てるか?ってところからの新技披露して逆転優勝する展開も熱かった。
そして最後に南野が荒垣に憧れてたっての後出しするのも本当にずるい。

どこをとっても素晴らしいアニメだった。

いわかける!- Sport Climbing Girls – 第12壁「全一への道」

評価: AAA → AAA

今回で最終回。

マジで面白かった。
来栖の煽りがうますぎて悪役さが際立ってたのが良かった。

途中、好が来栖に「優勝してやるから」ってタンカ切ったのを後悔するが、それを乗り越えて来栖より高いところに到達した展開が、完登する前の息遣いがかなりリアルでそういう演出も相まってかなり熱かった。

個人優勝は来栖に譲ったけど、団体優勝は花宮が取るっていう結果に終わったのは「まぁそういうところかな」っていう感じの結果ですね。

このアニメ、主人公たちだけじゃなくて敵の高校のエピソードまでちゃんと描いてたのも本当に良かった。

D4DJ First Mix D4DJ_07 「Holy Gifts」

評価: AAA → AAA

ジャージ姿が良かった。
あと、クリスマスライヴできないってわかったときのみんなの反応も可愛かった。

やっぱり今回のライヴシーンはメチャクチャ迫力あった気がする。曲もメチャクチャカッコイイし、ダンスの動きも大きくてすごかった。

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 第11話「始動 ―魔女狩り―」

評価: AAA → AAA

ミスミス隊長が星紋について考えようとした瞬間「ボスは考えなくても良い」って言われたのメチャクチャ笑った。
シスベル・ルゥネビュリス9世が可愛すぎる。

魔女の旅々 第11話「二人の弟子」

評価: AA → AAA

イレイナ、お前金はどうしたんだ……。
前回金もらってないだろ。

サヤとかいうレズが出てくると引き締まるからこの回は面白かった。
更に、サヤの姉もレズだったし最高でした。

ご注文はうさぎですか? BLOOM 第11羽「にっこりカフェと虹色の魔法使い」

評価: AA → AAA

いやさぁ、僕普段は「クリスマスとかただの平日だからな?」とかって厚ぶってるけど、こんなクリスマス回見せられたらそうやって厚ぶってるのがクソみたいに感じるじゃん……。
今回メチャクチャ良かった……。ごちうさはやっぱり最高のアニメかもしれない。

おちこぼれフルーツタルト 第9話「りにょうさよう!」

評価: AA → AAA

サブタイトルがマジで最悪だし、きららヒロインがおもらしとか言うのこのアニメだけだろ……。
オンリーワンアニメ。

なのに、ライヴシーンがかなりクオリティ高くてぬかり無い。
そして次回のサブタイトルも最悪すぎて良い。これがおちこぼれフルーツタルトだ。

AA

呪術廻戦 第12話「いつかの君へ」

評価: AA → AA

いや、メチャクチャ面白かった。

まず、吉野順平にしっかり感情移入させてから殺す展開と、その後のバトルシーンの迫力がヤバかった。
あと、位が高い七海の攻撃は効かないけど新米の虎杖の攻撃は効くってことで協力しないと倒せない展開ってのが良い。まぁ協力して倒すのは次回っぽいけど。

無能なナナ 第11話「見えざる刃PART2」

評価: AAA → AA

今回、特に「おもしれー」ってなる展開も無かったし、「次回どうなるんだ?」って引きも無かったので微妙だった……。
前回も微妙だった気がするのでAAランクかな……。

アクダマドライブ 第11話「WAR GAMES」

評価: AA → AA

サブタイトル、僕が苦手な曲じゃん……。

面白かったは面白かったけど特に書くことがない……。
冒頭で久々に髪が長い詐欺師を見れて嬉しかったくらい。

魔法科高校の劣等生 来訪者編 episode12「来訪者編IIX」

評価: AA → AA

お兄様がテロリストの言い分にいちいち答えていくところがかっこよかった。

進撃の巨人 The Final Season 第61話「闇夜の列車」

評価: AA → AA

完成度高いし面白かった。……でも、書くことが無い……。

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第12話「花ひらく想い」

評価: AA → AA

前回激重展開があっての今日であんな評定する歩夢が怖すぎるが……。
さり気なく腕組むのもなんか意味深に感じて笑ってしまった。

侑ちゃんと歩夢ちゃんのラブコメみたいになってたけど「そういう」アニメだっけ……。
今回凄く良かった。歩夢ちゃんが抱きついたところは「あら^~」って声出たし。

禍つヴァールハイト -ZUERST- 第10話「Break Free」

評価: AA → AA

大詰めになってきて、あと2話どうなるかクソ気になると同時に、あと2話で収まるのかという不安も出てきた……。
ヘルマンが魔物になって生きてたのは、あの場所に留まりすぎたせいで雷火病が悪化した末に魔物になったみたいな感じなのか?いずれにしろしぶとすぎて笑った。

ひぐらしのなく頃に業 第12話「祟騙し編 其の四」

評価: AA → AA

圭一がババアに迫るシーンは良かった。
でもこれ祟殺し編と同じじゃね?あと、1パート4話で終わると思ってたのに今回で祟騙し編終わらないのが意外だった。

戦翼のシグルドリーヴァ 第11話「富士ピラー再攻略戦!」

評価: AA → AA

オーディンの厨二病スタイルに全部持っていかれた。

アズズの戦略では、オルトリンデが出てきたのをどう対策したのかとかそのへんの掘り下げ全く無くて「?」って感じだったのはある。
結局ワルキューレの人数も全然足りなくて、勝てる道理があんまり無いんだけどそのへんはどうしたの?ってのを凄く感じてしまった。

結局ラグナロクの目的はなんなんだ……。

A

くまクマ熊ベアー 第11話「クマさん、烏賊(?)と戦う」

評価: A → A

ハゲててブサイクな悪人面の町長のオッサンは絶対に悪いやつみたいなお約束の展開。

和食が食べたいからクラーケン倒そうとするのか……。
まぁこのまま帰るとか無いよなって話ではあるけど。

「泣くほどまずかったのか?」とか「イカは嫌い?」って聞かれた時すぐ食べて「そうじゃないよ」って言う代わりにしてる演出良いですね。細かいけど。

海が沸騰するくらいの炎魔法って周囲の生態系に……そういうアニメじゃないですね。

今回でクラーケンを倒すところまでやってくれたのは助かった。あと1話で悠々帰ったり魚を流通させたりとかそういうところまでできそう。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 第11話「決戦 ―ウルトラソウル―」

評価: A → A

ウィーネが自分の爪と羽をもいでアイズに訴えかけるところは流石に感動的だった。
11話にしてちょっと面白いなって思えてきたんだけど遅すぎる……。いや、このアニメはヘスティアの乳さえ見れればいいと思って見ていたので。

ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 第11話「ロード・トゥ・ベルリン」

評価: A → A

加隈亜衣さんが出てきてメチャクチャ興奮した。キングスレイド切って今期はもう加隈亜衣さんの声聞けないと思ってた……。

というかウィッチが使わない通常兵器でもネウロイ倒せるんだ……。
戦車でケリつけるとか無いやろと思ったけど、普通に活躍してるのはびっくりした。

レヱル・ロマネスク 第12話「出発!進行!」

評価: B → A

短いながらも、凄く感動的な展開だったので(1~11話までの話あんまり覚えてないけど)とても良い最終回だった……。

B

神達に拾われた男 第11話「スライムたちと従魔術の練習」

評価: B → B

まぁまぁだった。
リョーマの能力について掘り下げがそんなにされてないのが残念だなって思ったけど、洗濯屋経営についての話もまぁまぁ悪くなかったし難しいよね。
このアニメ、リョーマの味方しかいない優しい世界が売りなんだなって思うと、今までの見方が間違ってた気がしてきた。

C

D

神様になった日 第11話「遊戯の日」

評価: C → D

おちフル以外でトイレ描写あるアニメがまさかこれになるとは……。

なんか介護の辛さを描いてるアニメか?って思えてきた。こんなん見るためにアニメ見てるわけじゃないんだが……?

みんなから連絡来るところ、泣き所みたいな雰囲気あったけど薄っぺらすぎるんだよな……。
Keyで3万回くらい使われてる陳腐さもあって「あーはいはい」みたいな目で見るしか無かった。

陽太が今のひなのために何かできるとまだ思ってるのかって思うともう見てられないし、介護してる女が言ってることが正しすぎるんだよな。

ひながゲームしてるときの陽太が指示厨すぎて僕でもアレやられたらイラつくと思うんだよな。

というかThis is badってなんだよ。ギャグアニメか?このアニメではじめて面白いギャグ出たな。

これで来週が最終回ってCharlotteとAB!の繰り返しか?いや、CharlotteとAB!の方がかなりマシだが?

今回、ただひたすら不愉快だったし、面白いと思える場面が一瞬すら無かったのでDランクで……。
ただでさえ主人公が不愉快なのに今回は特にヤバかった。

切った