今回、割と多くのアニメの最終回の感想を書いていますが、「このアニメの全体的な感想は~」みたいなのは書きません。
そういうのは、毎クールやってる総括記事で書きますのでご了承ください。
AAA
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」「スーパーカブ」「シャドーハウス」
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」「ゾンビランドサガ リベンジ」「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになてました」
AA
「東京リベンジャーズ」「イジらないで、長瀞さん」「戦闘員、派遣します!」
「86-エイティシックス-」
A
「EDENS ZERO」「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」
B
「ひげを剃る。そして女子高生を拾う」「BLUE REFLECTION RAY/澪」
C
D
切った
AAA
Vivy -Fluorite Eye’s Song-
評価: AAA
スーパーカブ 第12話「スーパーカブ」
評価: AAA → AAA
- 最終回のサブタイトルがアニメのタイトルのアニメは名作。
- 最終回にいつもどおりOPEDを流すアニメは名作
礼子がカニを頭に乗せるところとか見て思ったんですが、こいつ3人の中で一番大人びてるのに中身がガキすぎるのが良いんですよね……。
裸のままカレー食おうとするし。僕も言われてみれば合理的な考えって思えなくもないけど、流石に社会性フィルターが邪魔をしてしまう。
最後に、本州最南の桜の花びらを持って帰ろうとするの、僕たち大人側(僕も「大人」を名乗る側になってしまったのかと思うと悲しい)からすると、そんなんどうでもいいだろって思っちゃうけど、僕もそういえば高校生の時石川県まで旅行した時、そこのミスドでもらったレシートを後生大事に印刷が擦り切れるまで大事にしてたなってのを思い出したんですよね。
これくらいの年齢だと、そういうの大事にしたがるよなってことを唐突に思い出した。そもそも、これくらいの年齢だと遠くに行くことが一大事ですしね。
シャドーハウス 第12話「おじい様と共にある棟へ」
評価: AAA → AAA
エドワードが最悪すぎる奴ってのがメチャクチャ伝わってくるんだよなぁ。
エミリコが縛られて目隠しされてるの、普通にちょっと興奮してしまいました……。
最後、エドワードがエミリコの声も出せるのかよって笑ってしまった。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
評価: AAA
ゾンビランドサガ リベンジ 第12話「史上最大のSAGA」
評価: AAA → AAA
素晴らしい最終回だった。
これ以上無いってくらいきれいに終わってくれてもうなんか言うことが無い。
この2期でのフランシュシュの活動は無駄じゃなかったといえるような展開でリベンジに成功したってのが熱いんですよね。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第12話「喫茶店を開いた」
評価: AA → AAA
ライカでブヒって300年、知らないうちに萌豚になってました
最終回だからといって、なんか変なシリアス展開にせずに喫茶店をやる!っていうゆるふわな締め方をしてきたのが無限に評価できる……。
今まで出てきたキャラ総出演で、これまでの集大成だったという感じがあったのも良かった。魔女として色んな人との関わりを大事にしてきたお陰で喫茶店が大成功したみたいな。
僕の1900人のフォロワー全員が言ってたし、改めて僕が言う必要もないかなと思ったんですが、心からこう思ったので言ってしまいますね。
“””スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました、300年放送してほしい”””
AA
東京リベンジャーズ 第12話「Revenge」
評価: AA → AA
このアニメ、今までも面白かったけど、”””ガチ”””で面白くなるのこっからなんですね……。
ってのを感じさせるこの12話だった。
いや、前回から「いや、こっからどう話続くん?」って思ってたけど、まだ問題は山積みだったってことなんですね。
後半クールもマジで楽しみすぎる。
イジらないで、長瀞さん 第12話「非モテはぐフナセンパイにもついに春が到来っスか~?/愛とか言われちゃってますよぉセンパーイ?」
評価: AA → AA
いや、良い最終回だった。
最後まで長瀞は長瀞で良かったんだよな……。
先輩に照れること言われてから、メッチャ嬉しそうにした後の照れ隠しはもう様式美だった。
最後までいつもどおりだったところもあれば、最後に締めのイヴェントもあったというところも両方の要素があって素晴らしかった。
今期の最初の印象と最終的な印象が一番(良い意味で)違うのはこのアニメではないでしょうか。
今期のアニメコインを長瀞に賭けた人は一人勝ちだったでしょうね。
戦闘員、派遣します! 第12話「強い相棒と賢い相棒」
評価: AA → AA
最後まで変わらないバカっぽい感じでやってくれてかなり印象が良い最終回だった。
かといって、アリスと6号がお互いにサブタイトルのセリフで呼び合うシーンとかは熱くてよかったんですよね。
バランスの取れた最終回でした。
86-エイティシックス-
評価: AA
A
EDENS ZERO 第11話「シスター・イヴリィ」
評価: A → A
今回もレベッカの服装がエロかった!!!!!
あと、そのエロい服装で土下座させられてたのもしかして作者の性癖だったりするのか?
幼なじみが絶対に負けないラブコメ 第11話「あの日のわたしをつかまえて」
評価: A → A
内容ガン無視でCV本渡楓さんのメイドだけ見てた。
本渡楓さんパワーでAにしてるけど、正直あんまりにもあんまりな展開や設定が多すぎてあと1話見るの辛い……。
B
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第12話「母親」
評価: A → B
いや、評価が難しい……。
Bランクって「当たり障りない」みたいな感じの位置付けだから、このアニメみたいな上下がはっきり分かれるようなアニメの評価にするべきじゃない気がするんですけどね。
ただ1つ思ったのは、僕は親が話の根幹に関わってくる創作物が好きではないというところですね……。
親っていうのは、創作物を強烈に邪魔してくるように僕は凄く感じるんですよね。不自然でもいいから、親が死んだとか海外で仕事してて~とかって言われてほぼ出てこないほうがまだ良いって思うことが最近多いんですよね。
なんでなのか考えたんですけど、僕は正直家庭環境に大きな問題が無かったので、こういういわゆる毒親みたいなの見せられるとだいぶ不愉快な気持ちになってしまうんですよね。
いや、家庭環境に問題ある方がそう思うのかもしれんけど。
あと、紗優の気持ちに寄り添わなかった親もアレかもしれんけど、子供のせいで色んな悪評が自分に降り掛かってくる親側のめんどくささも相当あったんだろうなっていうのがあまり考慮されてるように見えなかったのも「うーん……」ってなってしまった。
そこも「親だから我慢白や」って話なんか?
まぁでも、話の中で色々あった問題点をそれなりに片付けてくれたいい最終回だった……と思って見終わったら次回予告で次があるって言われて「え?」と思ってしまった……。
いや、まぁ普通に考えて吉田が東京に帰ってからの話あるよな。
BLUE REFLECTION RAY/澪 第12話「最深」
評価: A → B
途中「お、これは……いけるか」って思うけど結局ダメだった的な感じ?
このアニメ、やっぱりどうなれば良いのかがよくわからないんだよな……。