【2022冬】週間アニメ感想2月20日版(6,7話)【明日ちゃんのセーラー服、スローループ、その着せかえ人形は恋をする、CUE!】(10664文字)

よく考えたら、このアニメランクは「そのアニメが何点か」っていう絶対評価なので、いくら明日ちゃんのセーラー服が突き抜けてたとしても、他のアニメがAAランクに落ちるわけでは無いんですよね。
いや、でも正直先週の時点でそれは思ってたけど、見た目的なインパクトが無いと…と思って実行に踏み切りました。
というわけで大体前の評価に戻しつつ、ちょっと今までインフレしすぎてたので考え直すキッカケとします。

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目次

AAA(8作品)

「明日ちゃんのセーラー服」「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」「スローループ」
「怪人開発部の黒井津さん」「その着せ替え人形は恋をする」「現実主義勇者の王国再建記 第二部」
「失格紋の最強賢者」「終末のハーレム<無修正ver.>」

AA(9作品)

「リアデイルの大地にて」「ありふれた職業で世界最強 2nd season」「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」
「錆喰いビスコ」「異世界美少女受肉おじさんと」「CUE!」
「天才王子の赤字国家再生術」「進撃の巨人 The Final Season」「オリエント」

A(2作品)

「イロドリミドリ」「賢者の弟子を名乗る賢者」

B(2作品)

「殺し愛」「東京24区」

C(2作品)

「ドールズフロントライン」

D(0作品)

E(0作品)

F(0作品)

切った(0作品)


AAA

明日ちゃんのセーラー服 第7話「聴かせてください」

評価: AAA → AAA

冒頭から女の子と女の子が名前で呼び合ってて「最高!!!!!!!!!!!!!」ってところからはじまったよね。
木崎江利花ちゃんの「小路さん」って呼び方、百合アニメ特有の名前+さん付けじゃん!!!!!!!!後から見返してて気づきました。
これもTVじゃなくて、大きいディスプレイで見返してて気づいたんですが、このアニメ、キャラが喋ってるときの口パクの動きがリアルですね……。
他のアニメと正確に見比べたわけじゃないけど、見てて「ん?」って思うレヴェルではあると思う。

木崎江利花ちゃんが爪を綺麗にしているのは明日小路ちゃんとごにょごにょ……するために……ってまっさきに考えてしまいました。
このアニメは綺麗なアニメなのでそんなことは無いですよね~。

今週は明日小路ハーレム(全員女)形成回ですね。
色んなクラスメートに積極的に話しかけていってハーレム形成に余念がないね。

今回、流石に6話を超えるほどでは無かったけど、それでも素晴らしすぎるアニメだった。
このアニメ、”””全て”””を超えてる。

シイタケみたいな目しながら「演奏聴きたい!!」って言う明日小路ちゃんに言われたせいでギターを弾きはじめる女、またここにも明日小路ちゃんに行動を変えられた女がひとり……。
本当はギター弾けないどころか譜面も読めないのに、意地を張ってしまって後に引けなくなったっていう……。

エレキギターが好きだったけど、なんとなく手元にあったアコギを弾いてみて鳴った音に感動してそのまま練習し始めるっていうこの展開が凄く良いなって思っちゃったんですよね。
それというのも、僕もまぁ基本的にはエレキギターのジャンジャカ鳴ってる音が好きなんですけど、20代中盤以降からかな、ふとした時にアコギで演奏されている曲を聞いて「あぁ、良いなぁ」って思う時もあるみたいな経験と重なったんですよね。
実は弾けないからって言って、後から撤回するんじゃなくて弾けるようになるまで練習するっていうのもまた良かったんですよね。

コードを覚えてられねぇ!ってなって、「全部必要ってわけでもないでしょ」ってところに行き着くの、ちょっとわかるんだよな。
まぁ僕はFコードが押さえられなくて一瞬でやめたんですが。
プログラミングの学習に似てる気がするんだよな…って話をしそうになったんですが、全然関係ない話があと1000文字くらい続きそうなので書くのをやめました……。
その1000文字くらい続きそうになったのを要約すると、「必要なところだけ練習するのは決して悪いことじゃない」ってことですね。プログラミング言語の勉強でしばしば使われる「遅延評価式勉強法」的な。
その後で同室の戸鹿野舞衣ちゃんからバスケで「近いところから練習した」っていう喩え話もされることですしね。

「いきなり弾ける人なんていない」って言われた翌日、他の人は必死に努力してるのに、自分だけ「真剣に人生をやってない」というのがわからされるやつね。
これ、自分も身を持って体験したことあるんですよね。僕自身は「メッチャ頑張ってこれやった!」って思ったことでも、他の人はこれくらい当たり前にこなしてるんですよね。中学生で「これ」をわからされるのは酷かと思ったけど、戸鹿野舞衣ちゃんの助言とかもあってちゃんと乗り越えてくれたのが嬉しいね。

満を持して披露しようとしたら、明日小路ちゃんの正妻(いや、どっちが妻だ……?)である木崎江利花ちゃんが来て、明日小路ちゃんがそれを見る目がもう「女」だったってところで嫉妬しちゃうよね。
いや、というかこの木崎江利花ちゃんがピアノ弾いてるところの映像がもう本当にヤバすぎるよ。息ができなかった。見せ方が凄すぎる。明日小路ちゃんがこの女のことを特別に思ってる感を演出しているようにも見える。

ここでスピッツのチェリーを弾き語るところ、演奏の音に関してはよくわからないので飛ばしますが、歌い方とかギターを触る手付きとかに緊張してる感が凄くにじみ出ている描き方がマジで凄かった……。
このメチャクチャに有名な誰でも聞いたことある曲なのに、僕はサビ聞くまで「知らない曲だな。キャラソンかな?」とか思ってました……。
今も「スピッツ」の「チェリー」っていうアーティスト名と曲名を調べるために「愛してるの響きだけで」でグーグル検索しました……。
とは言え、この曲1996年の曲だし最近のオタクだと普通に知らなそうだしセーフでしょ。

調べたんですが、この曲はコードが5個しか出てこなくて初心者向けらしいです。ここで↑の話とつながってくるわけですね。なるほど。

聴き終わったあと、描き方のタッチが変わる演出がまた素晴らしいよね。
自分に拍手してくれる人の見え方が変わる的な演出だよね。アニメーションでありながら、1枚の絵としても息を呑むほどに綺麗なんですよね。

部屋に帰ったあと、意欲的に練習してる蛇森さんがまた良いね。
「次」に向けてやる気になってるのが可愛い。いや~わかるなぁ……。

ハコヅメ~交番女子の逆襲~ 第7話「尾行選手権/人たらし」

評価: AA → AAA

いや、ハコヅメ面白すぎる……。
1話あたり体感5分だった。

川合麻依ちゃんがデート経験も無いしフリでも男と手をつなぐのを嫌がってたしラブホに来るのもはじめてで笑顔。
いや~この子しか信じられねぇ!!!!!!!!!!
というか、ラブホで横の声こんな聞こえてきたらヤバいでしょ。

このアニメ、1つの話で1つの流れを作り出すんじゃなくて、2つの独立した話2つで違ったテイストを2種類見せようとするのが本当にうまいね。
前半の尾行の話はギャグっぽい話だったけど、後半の取り調べの話はどこかしんみりした話っていうか、そういう2つの見せ方でバランスを取るのが綺麗だった。
犯人側にちょっと感情移入しかけるけど、やっぱり「それは良くない」って諌めるところまでをちゃんと描いてるのも、ちゃんと警察ものやってるって感じる。

1話をA/Bパートに分けて2つの話をするアニメは名作率高いんですよね。
桜Trickもそうだったし……。

スローループ 第7話「結婚式」

評価: AA → AAA

最初、小春ちゃんとひよりちゃんとか、二葉ちゃんと藍子ちゃんとか、その2人が結婚するのかと思ってしまった。
女の子同士で結婚するアニメは名作……なんですが、流石にこのアニメは「そういう」アニメでは無かった。

実は僕、最初公式サイト見た時一番「かわいい!!」って思ったの、この二宮藍子ちゃんなんですよね……。
あ、今「このロリコン……」って思われたかもしれないけど構いません。否定するために僕が何を言っても無駄だからです。

開幕、みんなで勉強してるところ、みんな髪型が変わっててメチャクチャ萌えでした……。
開始数分で致死量の萌えを摂取することになってしまった……。耐えられるのか?

二葉ちゃんが「実は……」って打ち明けようとしたけど、藍子ちゃんが「そんなん知ってたよ~」って言ってわかり合うところが素晴らしかった。
僕は豚なので百合目線で見てしまうので、ここで2人が手をつないでいるのが良すぎるんですよね。
女の子同士で手を繋ぐのは実質結婚ってことで(!!!???)、これがサブタイトルの結婚ってところでも良いのではないかと思った(錯乱)

正直、最初は小春ちゃんとひよりちゃんの両親の結婚式とかどうでもいいとか思ってたんですが、実際はメチャクチャに良い話だなぁって感じてしまいましたね。
小春ちゃんがみんなの分の魚を釣れるようになってた成長を感じたり、しかもそれが両親のささやかな結婚式を行うためってのがちょっと感動してしまったんですよね。
そんな2人が執り行った結婚式をして、正式な結婚式をしないかを両親に聞いたときの返答も「2人共こんなに喜んでもらえてよかったね……」って気持ちになったんですよね。
「お前誰目線だよ」って話だが……。

怪人開発部の黒井津さん 第6話「見えざる力に虐げられた純朴な魂は、たぎる怒りと焦がれる想いによって結実し、悪しき魔物となり顕現する」

評価: AA → AAA

ヴァレンタインデーの話やってるけど、本来1週間早く放送されてたんだよなぁって思うと、ほんのちょっと時期が外れてて悲しいね。
こういうの、先取りはするけど過ぎたらキッパリとそういうムードなくなりますからね。

チョコレート作りの時の黒井津さんとウルフくんのエプロン姿がヤベーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーエロかった。
こういうエロを見せてくれるとはそんなに思ってなかったから不意打ちで驚いた……。

そんなこんなで出来上がった声が富田美憂さんの怪人がすぐに処分されて悲しいんですけど……。
また出てこないですか?声が富田美憂さんなのに惜しすぎる!!

社名通りのブラックっぷりを持ってる怪人開発会社、また出てきたね。
このドクターがオタクの間で人気らしいので当然かもしれん。

ウルフくん、ブラックロアの猫怪人に向かって「変態」って言うけど、ウルフくんのその格好も相当変態だと思うけど……。

幻覚の中で「ウルフちゃん」って呼ばれただけで解釈違いでブチ切れるめんどいオタク仕草が最高すぎる。
精神は男のウルフくんに萌えていいのか、とても難しい問題なんですが……。

その着せ替え人形は恋をする 第7話「しゅきぴとおうちデートやばっ」

評価: AA → AAA

開幕、五条くんが喜多川海夢ちゃんにメイクをしたことが、雛人形の頭の顔を描くのに役立ってるっていう描写が良かったですね。
雛人形と言えど、女の子の顔を描いてるっていう本質は同じなのかもしれんとかなんとか思った。

五条くんが家に来た時の喜多川海夢ちゃんがノーブラで出てきた時、乳首に影が出来てたのを見て僕は絶叫してしまいましたよ。
よくその「影」を描いてくれたという気持ちでいっぱいです。
その後、僕は最初「ノーブラで恥ずかしかったけど、照れ隠しでカラコン忘れた!」って言って戻っていったのかと思ったらマジでカラコン忘れたって理由で戻っていったらしいね……。

家入ってすぐは「女の子の家だ」って緊張してたのに、部屋入った瞬間「””喜多川さんの””部屋だ」って理解して冷静になってるのが面白かったね。
一般的な「女の子の家に行く」っていう恋愛的なイヴェントから「喜多川さんの家に行く」っていうイヴェントに変わった瞬間だったみたいな。
五条くんはまぁそうなんだけど、喜多川海夢ちゃんが「大好きな五条くんが家に来て舞い上がりまくってる」ってのが可愛すぎた。
こんなこと言うと「おい、お前百合豚なのに女が男の方を向いてるのを許すのか?」って言われそうではあるけど、そう思ったんだから仕方ない。
喜多川海夢ちゃんの口が「~~」(つながってる)になってるときのファンです。

喜多川海夢ちゃんが手料理作ってる時に「ノーブラじゃん、まぁいっか」って気づいたのを見て「じゃあ、この後ノーブラじゃ良くない展開が!?!?!?」って思ったけど、特になかったのが残念。
この時、フライパンからの米の散らかり具合が中途半端に料理に慣れてる人感があってリアルだなぁと思った。
僕もチャーハンとかオムライス作るとこうなるよ……。

オムライス作ったと思ったらチャーハンだったって話だけど、よく考えたらケチャップで文字書いてるじゃん……。
それと、チャーハン+ケチャップってちょっと味濃くなりすぎない?でも、この勘違いコントみたいなオチはちょっと好き……。

最後に…………………………………乾紗寿叶ちゃんのぱんつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

現実主義勇者の王国再建記 第二部 第20話「西施のひそみにならう

評価: AA → AAA

ポンチョ橋が落とされた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジでこれで5分くらい笑い転げてた。今もこれ書きながら思い出して笑ってる。
ポンチョ橋が最初に出てきた時、オタクたちがポンチョ橋の話しかしてなかったの「見てた」だろ?

今回、なんか「才あらば用いる」でまた誰か引っ張ってきたけど、ポンチョとかトモエ・イヌイちゃんのこと「才あらば用い」てからしばらく出番無いけど……。

そして、ロロアちゃんがお嫁さん頂上決戦に加わってきて「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」ってなったよね。
というか絨毯の中から女が出てきたってやつ、元ネタ何……?わかりにくいネタすぎるでしょ。
調べたら、クレオパトラの話らしい……。世界史を勉強してないせいでアニメを楽しめないなんてこともあるらしいね。

失格紋の最強賢者 第7話「最強賢者、旅路を往く。」

評価: AA → AAA

このアニメ…………………………メチャクチャ楽しい!!!!!!!

今週はイリスちゃんが3回もお腹を空かせてたのが可愛かったし、宿泊先がマティアスと同室になったことに寝る寸前に気づいて照れてるルリィちゃんもブヒィだった。
あまりにもブヒりすぎて、全身に浮かび上がってた失格紋が光り輝きはじめた……。
3人の女の子が食事シーンでデフォルメ絵になってるところがマジで萌えすぎた。今期、デフォルメ絵になること多すぎて「本当にこのアニメは令和のアニメなのか?」って気持ちになるけど、もしかしたら、令和のスタンダードこそが「これ」なのかもしれない。

魔物を調理して食ってたけど、現国で同じことしたらヤバそう。

アニメ1話だけで2回も爆発シーンがあるの笑うんだよな。
1回目は料理を爆発させるお約束みたいなアレだけど、2回目は街灯が爆発するとかいう「領主も領主だけど、住んでる人間もヤベーだろ」ってなるんだよな。
街頭が爆発して死んだ人間、浮かばれなさすぎる。

終末のハーレム<無修正Ver.> 第6話「絡み合う思惑」

評価: AA → AAA

このアニメ本当に面白いのに「このアニメすげー面白い!!!!」って言ったら「いやいや、お前エロモクでしょ?w」って言われるんですよね!!!!!!
僕は更にわざわざ一週間遅れで無修正verを見てるからもう言い逃れできないっていう。

なんかレズがいて最高だった!!!!!!!!!!!!!(メチャクチャ頭悪そうな感想
やっぱり女の子同士が最高!!!!!!!!!!!!!
怜人にはキツく当たるけど、女の前で目つきが全然変わるレズっぷりがマジで最高!!!!100点!!!!
相手の女の「お姉さま」呼びも素晴らしいし、他の女に浮気してるところも最高だった……。僕はあまりそういうところを気にしないので。

最後、MKウィルスを製造していたかもしれない場所が…ってところで核心に迫ってきた感がすげぇ面白くなりそうで次が楽しみすぎる。

AA

リアデイルの大地にて 第7話「熊狩りと、王女と、お風呂と、怪獣」

評価: AA → AA

ギルドの受付嬢が可愛いアニメは名作なんですよね。
……他に俺だけ入れる隠しダンジョンくらいしか思いつかないんですが。

野宿してる時に唐突に風呂作り始めて「風呂を作るアニメは名作!!」って叫びとともに精霊幻想記を思い出してしまいました……。
この妖精、マジで何のためにいるのかと思ったらケーナちゃんのおっぱいを隠すために呼び出さ……れてはないよね。流石に。

このケーナちゃんとかいう女、ハタから見てる分にはいいけどやっぱりはれもの扱いされてない?
危険だし……普通に怒らせるとヤバいことするし……。

そういえば、ケーナちゃん以外のプレイヤーキャラも普通に存在してたけど、ありふれてるのか?
このプレイヤーキャラたちはそこまで強そうでもなかったけど、ケーナちゃんはプレイヤーたちの中でもトップクラスに強い位置づけってことかな。

ありふれた職業で世界最強 2nd season 第6話「大切な人」

評価: AA → AA

シーマン(人間の顔がついてる魚)みたいな魚出てきたけど、もとから知り合いだった的な雰囲気あるにも関わらず全く覚えて無くて……。
僕は雰囲気でこのアニメを見ている……。

今回も正妻ヅラしてるユエたむがあまりにも萌えだった。
香織もお嫁さん頂上決戦に本格参戦ってところで盛り上がってきましたね。このアニメのお嫁さん頂上決戦以外の部分にあまり興味がない。

ところで……ティオの「乳繰りマンボー」ってマジで何???????

ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン 第7話「6人いる!」

評価: AA → AA

毎週メチャクチャ面白くて体感5分なんだよな。

消えた囚人を探すのに志願した空条徐倫がグェスに対して「アンタがいないとこだから」って言うのメチャクチャ百合じゃん!!!!!!
このアニメは百合アニメだったのかよ。

スタンドを応用したバトルはすげー迫力あったけど、キッスの能力ややこしすぎて使い方に困ってない?

錆喰いビスコ 第6話「道連れと獲物」

評価: AA → AA

チロルちゃんが今回も出てきて僕は嬉しいです!!!!!!
「なんでもやって生き延びた。汚いことも、情けないようなことも、子供2人には想像つかないようなことだって!」
↑これを富田美憂さんの声で聞けたのが最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本格的に仲間になると思ったら、やっぱり別れることになってしまったっていう……。
女はすぐいなくなる。ホモアニメだから!!

別れ際にチロルちゃんが「ありがとう」の言葉を絞り出すシーン、良すぎ。
そんな簡単に言えないよなぁって……。
でも、なんかまた近いうちに「あーーーっ!!!」ってノリで再会しそう感は結構ある……。

異世界美少女受肉おじさんと 第6話「ファ美肉おじさんと自由人」

評価: AA → AA

前回の最後に召喚したの、女神だったのか。
この女かなり萌えだったけど、もう出てこないのかな。

一瞬、ずっと働かずに過ごす選択肢もありそうで「え、冒険しないの……」って思ってたら、まぁそうはならんかった。
橘の何気ない一言に神宮寺が影響されてたっていうのが友情っぽくて良かったよね。

声が藤井ゆきよさんのエルフ、また出てきてほしいな……って思ってたらまた出てきた!!
ガッカリ白エルフ。
連れてこられたときのお約束みたいな反応がもはやギャグになってて面白かった。
橘が連れてこられて、自分の命よりも自分より可愛い女が出てきたことにキレてるオチが良かった。

CUE! 第7話「月と太陽」

評価: AA → AA

「月と太陽」要素あった!?

残りの3人……と思いきや急に1人増えて(適当すぎん?)4人の話。
正直、AiRBLUEの人数をカウントしてなかったから残り3人であることにすら気づかなかった。

丸山利恵ちゃん、今回常識ある側の人間として描かれてたけど、よく考えたら事務所のプロフィールにああいうこと書いちゃうのやっぱりまともじゃないよね……。
プロフィール書き直させられてるところの反応とか、ベタだったけど萌えだった……。

降って湧いて出てきたような新キャラがこの4人の中のイカれてる女枠らしいね。
普段から、「アニメの女の子はちょっとイカれてるくらいが可愛い」という持論を持ってる僕でも、この方向性はちょっとなぁ……。
六石陽菜ちゃんはかなり好きな部類なんですけどね。

今回、丸山利恵ちゃんと遠見鳴ちゃんが幼馴染だってことで「利恵が言うなら……」ってセリフが百合ポイント高かったですね。
公式サイト見てたんですが、この鳴ちゃんのところに書いてある「幼馴染みの利恵が声優を目指したため、一緒にAiRBLUEへ所属することを決めた」って主体性なさすぎない……?

宇津木聡里ちゃん、メガネがメチャクチャ可愛いけど僕は百合カップリングの左右は気にしないタイプなんだ……。
というわけで、付き合っても絶対に衝突しそうだからごめん……。

そういえば、この丸山利恵ちゃんと遠見鳴ちゃんは幼馴染ってことだけど、出身は埼玉県とフランスなんですよね。
どうやって幼馴染になったのか気になるんですよね……。
情報源が放送と公式サイトしか無いんですが、2人共ロリータ服着てるのも「幼馴染だから」なのかな。

凛音ちゃんがガキどもと遊んでたんですけど、それ見ても「このガキはこの凛音ちゃんの女っぽい部分を見てしまい、精神が未熟な上に””それ””が何かわからずに抑えられない性欲を感じてしまって精通するのかな」とか考えてしまうの最悪なんだよな……。
「急に歌うよ~」できたので楽しかった。

天才王子の赤字国家再生術 第6話「そうだ、国際会議に出よう」

評価: AA → AA

黒髪のニニムたむ萌えすぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
僕も下着は白のほうが好き……。

フラーニャ・エルク・アルバレストたむ、一番かわいいのに今回も解説するためだけにちょっとでてきただけだった……。

ヤバい。脳がブヒ状態で見始めたから、何やってるのかよくわからなかった……。
ゼノとかいう新しい萌え女出てきたけど、流石にニニムたむとフラーニャ・エルク・アルバレストたむには敵わない。
あと、声が能登麻美子さんの乳デカ女も敵っぽい役で出てきたわね。このアニメ横乳へのこだわりがあるのか?
能登麻美子さんがまだこんなB級ラノベアニメに出てくれることに感謝……。

進撃の巨人 The Final Season 第81話「氷解」

評価: AA → AA

進撃の巨人、最初は「どうやって人類が巨人に立ち向かっていくんだろう」って思ってたんだけど、途中で「結局巨人対巨人じゃん」ってなり、でも最後はやっぱり人間が人間のまま巨人を倒してるってところに行き着いてるってことに気づいた。

いや、面白すぎるだろ。これ。
そういえばアニのこともうすっっっっっっっっっかり忘れてたわ……。

オリエント 第7話「水の中では生きられない」

評価: AA → AA

鬼鉄刀を持つ人間によってオーラの色が異なるって聞いて「主人公は特別な色になるのか!」って思ったけど、逆の意味で特別な扱いになって、主人公の無力さを感じさせられた回だった。
今まで、武蔵が優位性を持ってた的なところがあったから、それと対比させるようになってたのがメチャクチャ印象に残った。
OP映像で持ってた刀を持とうとしてたから、それになるのかなとは思ったけど、どういう経緯で「そこ」にたどり着くのかはちょっと気になるんですよね。

まぁ、このアニメにポジティヴな感想を持てるのは、服部つぐみちゃんとかいうおっぱいがデカい萌え萌え女がいるからなんですけど……。

A

イロドリミドリ 第7話「本番をゲット!」

評価: A → A

新田恵海が出てるせいでサブタイトルが変な意味にしか見えなくて……。

賢者の弟子を名乗る賢者 第6話「わし、着せ替えっ!」

評価: A → A

ミラちゃんを着せ替えるシーンは良かった。

B

殺し愛 FILE06 「DARK DREAM」

評価: B → B

このアニメ、中身スカスカだけどそれっぽいシーン流してるだけのように見えちゃうんですよね……。
今のこの状況の背景とか経緯みたいなものがほとんど見えないような気がしてしまう。

そういう悪いところがドルフロと似てる気がするんですよね。

東京24区 第7話「

評価: B →

今週はお休みらしい。

C

ドールズフロントライン 第7話「THE MESSAGE02 メッセージ02」

評価: C → C

このアニメ、毎回アバンであらすじあるけど、それ見たところで「ふーん?」以上の意味を持たないからこのアバンの時間完全に無駄な気がしてるんですよね……。
最後あたりで「少し謎が残るくらいがちょうどいい」って開き直るけど、このアニメはそんなレヴェルじゃねぇだろ!って突っ込めたのが面白かった。
突っ込むのは面白い。

D

切った


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