【2021春】週間アニメ感想5月23日版(第7話)【Vivy -Fluorite Eye’s Song-、スーパーカブ、シャドーハウス、イジらないで長瀞さん】

AAA

「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」「スーパーカブ」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」
「ゾンビランドサガ リベンジ」「86-エイティシックス-」「シャドーハウス」

AA

「戦闘員、派遣します!」「東京リベンジャーズ」「EDENS ZERO」

A

「イジらないで、長瀞さん」「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」「ひげを剃る、そして女子高生を拾う」

B

C

「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」

D

切った


AAA

Vivy -Fluorite Eye’s Song- 第9話「Harmony of One’s Heart -私の使命、あなたの未来-」

評価: AAA → AAA

今回も面白かった。
面白かったけど、よくわかってない感あるんだよな……。
演出と作画のきれいさでゴリ押しされてる感ある。

ただ、今回の次回予告で次の展開を気にならせるのがうまいなぁって思ったよね。
ヴィヴィに戻ったはいいけど、心を込めて歌う方法がわからないままでどうすればいいかわからないという苦悩に立ち向かう話になりそうなのがワクワクしますね。

スーパーカブ 第7話「夏空の色、水色の少女」

評価: AAA → AAA

当初に比べて随分小熊ちゃんがはっちゃけるようになったなってちょっと感動してますよ。僕は。

というか、修学旅行回あれで終わりか。
原付を勝手に使ってその後どうなったのかとかそういうところを描かないのか。
まぁそれはそれで悪くない……かな……。

クラスの人が協力を要請してるのに、それを無視して帰る(他に用事あるとは言え)の、なんか良いんですよね。そして、それに対してなんか言う人がいないのも。

それと、椎ちゃんが「乗ってみたいな」って言うシーンあたりのやり取りがメッチャ好きなんですよね。
なんというか、興味を持ったのを伝えられても、安易に勧めたりしないみたいなところがこのアニメっぽいなって感じなんですよね。

まぁそれはいいんですよ。それは。
それよりも、今回初登場の恵庭椎って子に萌え殺されました。
マジでかわいすぎんだろ……。
礼子と小熊にコーヒーを振る舞いに行く前に「ニコっ」ってするシーンにマジで殺されかけました。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω 第7話「魔王幼女」

評価: AAA → AAA

萌え女のバーゲンセールで最高だった。
幼女の魔王ってこの手のラノベアニメだと割と定番だけどやっぱり良いんですよね。

ゾンビランドサガ リベンジ 第7話「マイマイレボリューション SAGA」

評価: AAA → AAA

冒頭の新メンバー加入のくだりがあまりにもメチャクチャすぎて流石に笑った。

そんなメチャクチャな始まり方だったけど、新メンバー加入からの1日で卒業っていう流れできれいに締めてくれた凄く良かったんですよね。
「流石に新メンバーに花澤香菜さんはギャラがヤバくなるでしょ」みたいなこと少し思ったので正式に入るわけないだろって想像が容易についてしまったのはある……。

こういう、メチャクチャなことをやってもそれをきれいに締めてくれるこのアニメのことを無限に評価してしまう。
そして、マイマイちゃんの胸がデカすぎんだろ……。

86-エイティシックス- 第7話「忘れないでいてくれますか?」

評価: AAA → AAA

開幕のレーナが可愛すぎてスクショ3万枚とりたかった(リアタイなのでとれず

更に絶望的な状況ってことがわかったのも、これからまた面白くなりそうだなってところなんですが、それよりも何よりも、湯気とか謎の光でごまかさない風呂シーンに「素晴らしさ」とか「男らしさ」を感じました。
しかもおっぱいがデカい。

シャドーハウス 第7話「不完全な地図」

評価: AA → AAA

エミリコちゃんに「作戦練るから遊んでてくれ」って言うところがメチャクチャ良かった。
それを受けたエミリコちゃんは何の疑いもなく遊び始めるところもね。
こんなエミリコちゃんだけど、咄嗟の頭のキレとか機転とかが鋭くて、普段飄々としてるけど、本質を突いてくるキャラみたいな感じになってるんですよね。

あと、迷路の全貌が徐々に明かされてるところとかワクワクするんですよね。
この先も楽しみです。

まぁでもエミリコちゃんがかわいいだけのアニメ寄りではある。
なんか、このアニメの萌えっぷりがヤバすぎるんで、やっぱりAAAに戻そうかな。

AA

戦闘員、派遣します! 第7話「ペテン師系婚活女子」

評価: AA → AA

ここ2日くらいディアデム諸島に引きこもってたので、OPのアリスがゴーレムに向かってロケラン撃つシーンで「これディアデム諸島じゃん」って思ってしまった。

「5年ローンで買った」みたいなセリフ、アニメにおいては大体そういう方法で買ったものが無くなることが多いんですが、昔分割払いなんかをしていなかった頃は「ふーん」くらいに思ってたんですが、分割払いを頻繁に使うようになってからはその「痛み」がわかるんですよね……。

このアニメ、まともな女が1人もいないのが良いんですよね。
頭イカれてるアニメの女が好きなので。
実はグリムが一番好きだったりする……。

東京リベンジャーズ 第7話「Revive」

評価: AA → AA

最初の方「トウマンとメビウスの抗争が予定より早まったから歴史変わってね?」とか思ってたけど、そういえば本来抗争が起きるはずだった日がドラケンが死んだ日になってたんだった……。

それで、結局歴史通りになっていく中、タケミチがジグソーパズルに3日かけてたのは流石に笑ったが。
いやでもその行為はわかるんだよな……。

なんというか「どうせどうにか頑張ってドラケンが死ぬのを回避してくれるだろうけど、それはどうやってなんだろう」っていう結論ありきで続きが気になってる。

あと、今回不良アニメとしてのかっこよさみたいなのが割と出てた気がする。
そういうところって僕にはあまり刺さらないんだろうなと思ってたけど、やっぱりちょっとは「マイキーとドラケンかっこいいな」という気持ちが芽生えたのはある。

EDENS ZERO 第6話「スカルフェアリー号」

評価: A → AA

敵の女の名前がエルシー「クリムゾン」で触手に拘束されるシーンがあるってもうわかっててやってるだろと思ってしまった。

いや、この触手に拘束されるシーンが最高すぎる。エロすぎ。
それと、想像だけどオッサンにエロい格好させられるところも良かったですね……。
このアニメ、レベッカのエロさが半分を占めてる。そして、この触手のシーンが最高すぎたので、AAランクになります。

A

イジらないで、長瀞さん 第7話「センパイ、お祭り行きませんか?/デートみたいっすね、センパイ♥」

評価: A → A

いや、今回メチャクチャ良くて、AAランクにしたかったけど、なんか悔しいのでこのままです。次もメッチャ良くてここに書いたのを覚えてたらAAランクに上げます。

夏祭りで先輩が誘われるのを待ってるってやつ、先輩が誘われるのを待ってる間長瀞は強引なチャラ男に誘われて、もうエッチまで行ってるっていうNTR展開が容易に想像できるところが良いですよね。
あと、露骨に長瀞が嫉妬してるの良いんですよね。
この、友達が先輩に首輪つけてる写真を長瀞に送りつけるのも、これもNTR展開ですよね。男女逆にしてるやつ、エロ本で良く見ます。

あと、このアニメ最後にトゥルーエンドぶってる長瀞の顔で締めたがるのにそろそろ騙されそうになるんだよな。

スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 第7話「魔王を倒しちゃった」

評価: A → A

今回は可愛さの中に面白さがあった気がする!
中本の袋麺に対して「辛さの中に旨さがある」って言うみたいな。

こういう時に「何が面白かったのか」ってのを書きたいんですが、それを書くために(土曜夜はアニメが続くのでその短いインターバルに感想を書けない)土曜夜アニメタイム終わってから実況Tweet見返したら「コスプレAVか?」と「(塔が倒れてくるのを見て)塔の切込みがある方に倒れてくるのを避けるんか?(FF14の話です)」としかTweetされてなくて「役に立たねぇなコイツは」って思った。

やっぱり本渡楓さんの声が、良いんですよね……。
今日やっとわかったみたいなところあるんですけど、いつもの本渡楓さんの声とはほんの少し違ってて、それがまた良いんですよね。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第7話「恋慕」

評価: A → A

もし僕の家にこのアニメみたいに女子高生が転がり込んできたら、風俗で働いてもらってその稼ぎを家に入れてほしいなとか考えてました。
あまりにも金が無さすぎるので。
ちなみに、このブログにも広告出てると思うんですが、それによる広告収入は小学生1年生の小遣いとトントンです(その上、8000円に届かないと振り込まれないのでまだ1円も振り込まれてません

沙優のこと、心のどこかではTwitterのフォロワーが言ってるみたいに「今まで女の特権使って生き延びてきただけなのに、何故か被害者ヅラしてるクソ女」って思うんだけど、顔が可愛くておっぱいがデカいから、なんとなく味方したいって思っちゃうんですよね。
でも、今回三島が可愛かったんだよなぁ……。

このアニメ褒めるの悔しいんだけど、案外面白いんだよな。
若い人たちが夢に向かって動き出してる(この言葉遣い、もう老人感ある)ところとか、まだ無限の可能性があるんだなって感じがするんですよね。
それと対比して、社会人たちは今をどう生きるかみたいなところに視点が置かれてるような気がするのがいい感じのバランスになってるなって思った。いや、ほんとか?自信は無い。

B

C

幼なじみが絶対に負けないラブコメ 第6話「最後に笑う者」

評価: B → C

いや、「警察に電話しろ」って電話してるけど、直接その電話ですればよくね?いや、内線か。いや、自分のスマホとか持ってないのか?
というか、もうなんか突っ込む気が失せるくらいこのへん意味不明なんですよね。
芸能界についての描写とか適当すぎんだろって感じなんですよね。開始点と着地点だけ決めて、真ん中を適当に作ってるって感じがしてしまう。
今回で言うと、前回の終わり頃の内容から、末春と真理愛の勝負するって展開にしたいがために、間を適当に埋めたみたいな。

芸能界について事細かに正確に描写しろとまでは言わないけど、この偉い人とのやり取りあたりあんまりにも適当すぎん?
何億稼げるとか、ちょっと動画で有名になった人を直々にスカウトしに来るとかそういうあたり……。

いや、まぁこういうところにうんざりするような人間はこのアニメの対象じゃないんだろうな。
大西沙織さんの今までには無かったキャラの声と水瀬いのりさんの声を聞き取ることと、可愛い女の子を見ることだけに集中するアニメですよね。

なんというか、このアニメに対して動画工房どうした?って思ってたんですが、原作の時点でどうなんだよって思うことが多いんだよな。
いや、「記憶喪失のフリ」ってマジで意味不明すぎるだろ。そもそも「ショックで記憶喪失」ってのがつながらないし、記憶喪失の期間が都合良すぎるんだよな。
それだから、それを信じてしまってる末春がスゲーバカっぽく見えてしまう。

色々書いたけど、最後のホウキパイズリで許した(キャラの名前全く覚えてない

D

切った