【2021秋】週間アニメ感想12月19日版(11,12話)【ジャヒー様はくじけない!、ビルディバイド -#000000-、白い砂のアクアトープ、Deep Insanity THE LOST CHILD】

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目次

AAA(9作品)

「ジャヒー様はくじけない!」「ビルディバイド -#000000-」「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」
「無職転生~異世界行ったら本気出す~(第2クール)」「アサルトリリィ ふるーつ」「SELECTION PROJECT」
「takt op.Destiny」「大正オトメ御伽話」「ブルーピリオド」

AA(7作品)

「最果てのパラディン」「異世界食堂2」「月とライカと吸血姫」
「白い砂のアクアトープ」「Deep Insanity THE LOST CHILD」「逆転世界ノ電池少女」
「見える子ちゃん」

A(1作品)

「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」

B(2作品)

「サクガン」「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」

C(1作品)

「海賊王女」

D(0作品)

E(0作品)

F(1作品)

「先輩がうざい後輩の話」

切った(0作品)


AAA

ジャヒー様はくじけない! 復興計画その20「ジャヒー様はくじけない!」

評価: AAA → AAA

最初にこの最終話の評価書いちゃうんですけど、このジャヒー様はくじけない!という最高のアニメを2クールも放送してくれてありがとうとしか言えない……。

実際に自分の口から「居酒屋をやめる」って口にして「常連さんも寂しくなるし」って言われて複雑な表情をしてから働いてた時のことを思い出すジャヒー様が本当に良かったんだよな。
単純に別れを惜しんだりというわけでもなく、本当にやめることに対して何も思ってないわけでもないみたいな絶妙な表情が描かれてたのが素晴らしかった。
作風的に緻密な絵を描いていくわけでもないこのアニメでここまであの複雑な表情を描けるというのが凄いって感じたんですよね。
いや、ここまで熱く語ったけど、まだはじまって4分くらいしか経ってないですけど……。

でも結局、物件の契約料?が払えずに店はドゥルジに丸投げして終わったっていうね。
店の経営に失敗して借金が残るジャヒー様なんていなかったんだ!!
で、ジャヒー様はまた元のところで働くことになったんだけど、店長はジャヒー様が出ていくことを「めでたいことだから」って喜んでたところをやっぱり帰ってくるってなってもそれはそれで喜んでくれる。これが凄く良かったね。

ジャヒー様とこころちゃんが一度別れるところで、ジャヒー様が「また遊ぼうな~」って言うのも良くないですか?
このアニメはこういう地味なところで良さを積み重ねてくるアニメなんだなということを最終回でも再確認しましたよね。

そのあとの違う場面での、ジャヒー様がこころちゃんが侮辱されてるのに対して本気で怒れるというのが感動しちゃいましたよね。
そうなったきっかけは「なんかもらえるらしい!」っていうアホみたいな理由ですけど、このジャヒー様がこころちゃんをバカにする男児に怒ってるっていう感情は嘘じゃないんですよね。

ジャヒー様は「なんかもらえるらしい!」って思って祭りに参加したわけだけど、その「なんか」が大したものじゃなくて最後は「我はなんのために…」ってなると思ってたけど、途中で一瞬「いや、もしかして今回こそ……?」と思ったらやっぱりそうなったっていうハラハラ感がありましたよね。
いつもは割とすぐに「やっぱそうなるよね」ってなるけど、今回はちょっとだけ引っ張ったような感じがしたね。

神輿かついでる時にモブが続々出てくるんですけど、そのモブの顔もちゃんと覚えてるジャヒー様が良いよね。
ジャヒー様もこの世界の住人の一人になってるんだなって。
それに加えて、最後にみんながジャヒー様の周りに集まってるシーン、最初この世界に来た時は孤独だったけど、今はこんなにもっていう対比にもなってる素晴らしい構図だった。
それ見て普通に泣きそうになったよ。感動で。

今年最高のアニメは、間違いなくこの「ジャヒー様はくじけない!」だと思う。

ビルディバイド -#000000- 第11話「裏と表」

評価: AAA → AAA

京都以外全部沈没。

ここに来て、テルトがどういう経緯で新京都に来たのかが描かれてたんですけど、これがマジで意外性がありつつもしっくり来る展開で素晴らしかったな。
脳が培養液に浸かった状態でPCに繋がれて「僕はいま、昼下がりの公園を散歩している!お日様って暖かいなぁ…」って言ってる画像思い出した。

というか「リビルドバトル」っていうのはそういう意味だったのかって感動した。
カードゲームが先かアニメが先かわからんけど、ビルドディバイドっていうカードゲームからアニメ作ったんだとしたらそこまでのことを連想できる発想力がすごすぎるね。
だから「王を倒す」以外の記憶が無くなってたのかって。その「王を倒す」って言う使命が他人から与えられた使命だったみたいなところにかなり驚いた。
テルトは本当は妹のキッカを救いたくて新京都に戻ってきたんだよな。

今回、マジでこのアニメがただのトンチキアニメではなかったって証明されてマジで率直な感情を言うと「嬉しかった」んですよね。
この先まだ1クール話があると思うんですが、メチャクチャ楽しみになってきた。どういう展開をしてくれるんだろう。

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第11話「裏切りの決意」

評価: AAA → AAA

ディアを暗殺するっていう衝撃的なこと言うからなんだと思ったらそういうことか……。
安心した~。

タルトちゃんがルーグを笑顔で送り出したあとに泣くのが悲しくて……。
こういうヒロインに弱いんですよね。オタクみんなだと思うけど。

次最終話で1話ではディアちゃんがルーグ側にいたけど、そこに至るまでにこういう経緯があったからなのかというのを描いた1クールだったって感じかな。
あと毎回箸休め的な感じで女神がたびたび登場してたけど、それもなんか意味ありげな雰囲気になってきた。
最後どう締めてくれるのかな。

無職転生~異世界行ったら本気出す~(第2クール) 第22話「現実(ユメ)」

評価: AAA → AAA

ルイジェルトともエリスとも別れることになってしまったのが悲しすぎるな。
特にエリスとの別れは唐突だったし、どういう意図かわからないんですよね。
ルディのエッチがヘタだったからとかそういう……?

ルイジェルドと一緒にルディの故郷に帰ってきた時に、「昔はもっと綺麗だった」「見てみたかったな」みたいなやりとりが凄く印象深かった。
どこが印象深かったっていうのはなんて言えばいいんだろう……このやり取りが凄く悲しいかと言えばそっちに振り切れてるわけでもなく、色んな感情が詰まったような見せ方(演技とか表情とか)な気がして、演出が凄いとでも言えばいいんかな。

この回はリアタイしてなかったんですが、これ見た直後に見える子ちゃん見るの情緒が追いつかないと思う。

アサルトリリィ ふるーつ 第12話「

評価: AAA →

SELECTION PROJECT 第12話「あなたに届けたい想い」

評価: AAA → AAA

ちょっと僕が好きじゃない感じの展開になってるな……。

鈴音が過労で倒れたみたいなくだりが不要なんじゃないかって思ってしまったんですよね。
こう言っちゃアレだけど、どうせ9人でGlorious Days歌うんですよね、それだったらこんな鈴音の騒動なしでこの12話を最終話にしても良かったんじゃないか?
それとも、これを引っ張ったからにはもうちょっと別の結末みたいなのを見せてくれるのだろうか。

前辞退したことを後悔しないって決めたはずなのに、辞退したことを謝ってるみんなを見たりとか、すずれなを待つために時間稼ぎしてる他の7人を見るのが辛かった。
なんというか、それを見てるオタクも微妙な気持ちになってるだろうし、やってる側の7人も辛いだろうってことをと思うと……。

確かに、このままデビューせずに9人だけで活動するのには限度があったと思うから難しいとは思うから、セレプロ(番組)の舞台に戻ってきたことは良いとは思う。
でも、正直みんなには謝らないでほしかった。そう思うのは僕がガキすぎるんかな。

なんというか、9-tieのメンバーに寄り添ってたはずのおばちゃんはセレプロの社長なわけですよね。
でももろもろの原因になった9人が2人を蹴落とすみたいな風なオーディション形式にしたのは結局セレプロ(番組)側なんだよなって考えてしまうんだよな。
だから、社長なんだからそのへんの責任が無いわけでもないのに善人ぶってるように見えてしまって。

鈴音が過労で倒れたって言ってるのにまたライヴさせようとしてるのかよって気持ちもありつつ、かといって鈴音自身はここでずっと寝てたら後悔するだろうしってところで凄く複雑だな……。

今回、微妙なことばっかり書いてますが、小泉詩たむがかわいかったのはとても良かった。
あと、凪咲ちゃんが「パンケーキ好き」っていうのがキャラ作りってもうスプラソーダの他のメンバーにはバレてるみたいなのも細かいけど好きですね。
回想で「セレ乃!!」ってなったところも楽しかったよね(悪いアニメの楽しみ方

takt op.Destiny Chapter11「臨戦-Orpheus-」

評価: AAA → AAA

本渡楓さんと加隈亜衣さんの声がたくさん聞けて、たまに上田麗奈さんと水瀬いのりさんの声も聞ける素晴らしいアニメ。

ワルキューレが颯爽と助けに来た時は流石に「お前!!!!やるじゃん!!!」って叫んだよね。
ここで来るのか~って。その後すぐ退場するけど……。

アンナがタクトにキスするシーン、ちょっと「そういう」アニメだと思ってなくて思わず「あぁ!?」って変な声出た。
勿論若干悪い意味で……。僕も、こういうシーン見て「よくわからないけど、衝動的にキスしたくなったアンナが可愛い」って素直に萌えられる人間になりたかった……。
でも、タクトとアンナの”””この”””別れ方、もう再会できないタイプのやつじゃん……。悲しい。

ラスボスっぽいの出てきたけど、最初「上田麗奈さんの声と水瀬いのりさんの声が合体したら究極だろ」と思ったら全然別の人の声になっててしょんぼりした。

大正オトメ御伽話 第11話「夕月ヲ求メテ」

評価: AAA → AAA

珠子があまりにも萌え過ぎた。夕月たむがいなくても萌え力(りょく)は十分あるねこのアニメ。
割烹着姿が可愛すぎるんだよなぁ。これで13歳……。
でも僕は夕月たむに会いたくて……。

最後、珠彦が親切心で兄妹に情けをかけていなかったら夕月たむとの再会は叶わなかったと思うと「情けは人の為ならず」ということわざ通りですね。
あ、日本人なら全員知ってると思いますが万が一があるので一応説明しておきますが、このことわざは「他人のためじゃなくて自分のためになるよ」って意味です。「その人のためにならないから情けをかけるべきじゃない」という意味ではありません。

次回の最終回は無事終われそうで安心してます。とても。

ブルーピリオド 第12話「色づき始めた自分」

評価: AA → AAA

最終回のサブタイトルにこういうワードを選んでくるのが凄く良い。
僕は大学に行っていないのでアレなんですが、大学に合格するのがゴールではないんですよね。

「これから」を感じさせる終わり方だったのが良かった。
かといって、「終わった」という感じもちゃんとあるバランスの良さが評価できるね。
2期あったら見たいですね。

リアタイしてる時の実況でマキちゃんの脚と「絵の中では乳首描いていいんだ」ってことしかTweetしてなかったんだけど、これしか感想がなかったわけでは……。

八虎が世田介くんに自分の絵のことをわかってもらえた時の感動、わかるなぁ。「そこ気づいてくれたのかぁ」みたいなの。
ああいうの嬉しくなるよね。でも、言う側も相当自信ないと言えないんだよな。

合格発表の時の八虎とマキちゃんが天国と地獄だったのが印象的だったな。
なんで八虎が受かってマキちゃんが落ちたのかってところは気になるけど、こういうの現実でも絶対わからないものだから、ファンタジー世界でもないこのアニメだとわからないままなんだよな。

かなり高評価な最終回だったので、AAAに上げようと思います。やっぱり。

AA

最果てのパラディン 第10話「武勲の輝き」

評価: AA → AA

どうやってこの窮地を脱するのかと思ったら、愚直に訴えるだけってのはウィルらしさが出てたような気がしますね(適当

酒場で兵を募集しに行くくだりを見て「これだよこれ!」みたいな感覚になったんですよね。
ファンタジーと言えばこれだよみたいなね。僕だけかな。

神殿長が実は格が高い人だったってのはまじで意外だった。
前回は本当に小物キャラだとずっと思ってた……。そう思うと今までの振る舞いも逆にむしろかっこよく見えてきたよね。

なんか終わり方が最終回みたいだったな……。
灯し火の神に関する祈りがどうのみたいなシーンでこの曲流すのわかってるな~とか思ってたけど、このED曲のタイトルは標火(しるしび)だったから違ったわ……。

異世界食堂2 第12話「ロースカツ/ビュッフェ」

評価: AA → AA

メチャクチャ素晴らしい最終回だった。
最初、店主のおばあちゃんが異世界から転生してきたってのはちょっと驚いたね。「そういうのあり!?」って思ったよ。

1話からずっと、「ねこやのメニューを再現しよう」って言ってる人が多かったけど、別にそれが大きな波乱を生むみたいなこと無くてほっとしたというかなんというか。

ねこやで行われた結婚式で、ハインリヒがサラにプロポーズした時、アレッタが結婚を嫌がるのを見て百合の波動を感じてしまった。
本当に百合豚は害悪ですね……。

月とライカと吸血姫 第11話「嘘と真実」

評価: AA → AA

今まで、アニメとかで軽々しく色んなことやってるせいで忘れてたんですよね。人間が宇宙に行くことの凄さってのを。
なんというか、このアニメ見てやっと思い出せた気がする……。

今回、シンプルに凄く良かったと感じたんですよね。
レフがイリナが言ってたことを地球へのメッセージとして選んだこととか、それを聞いたイリナの反応とか、凄く心を揺さぶられましたね。
このアニメは最初からずっとイリナとレフを中心に描いていたような印象が強くて、それを今までの11話分見てたというのもあって、その積み重ねを感じさせられましたね。

今回でイリナにとってレフが遠い存在になってしまったんだけど、この2人は次からのクライマックスでどうなるのか気になりますね……。
「2人は一生再会できませんでした。おわり」とかで締めないとは思うんで、何かしらあるとは思うんですが。

白い砂のアクアトープ 第24話「白い砂のアクアトープ」

評価: AA → AA

あのちょいちょい走ってる小さいオッサン(オッサンかどうかもわからん)結局何もなかったの!?
まぁいいけど……。

無難にいい感じにまとめてくれた最終回で良かった。
くくると風花ちゃんが抱き合うシーンは最高だった。

最終回で変なちゃぶ台返しみたいなこととかせずに終わらせてくれたの安心してるよ。
風花ちゃんが旅立ってから戻ってくるまでを圧縮したのはアレだったけど、まぁ小さい問題ですね。

Deep Insanity THE LOST CHILD 第10話「Re:take」

評価: AA → AA

いや、メチャクチャ面白かったね今回。
除隊って言ってマジで除隊だったのは、穿った見方しすぎたせいで”逆に”普通に驚いてしまった。

中盤の中だるみとは一変してかなり盛り上がってきたね。
時雨が一見謎に除隊されたのかと思ったら、それにもちゃんと意味があるっていうね。
やってくれるじゃん……。

ラスト全員死んでからのタイムリープっぽい描写が入ってきての次回、マジで気になりすぎるな。

メチャクチャ限られた人にしか伝わらないんですが、このアニメに出てるエイデンがFF14のPLLとかに出てるモルボルって呼ばれてる人(室内俊夫氏)に似てるんだよな……。
FF14やってる人はそこら中にいるけど、このアニメを見ててFF14やってる人はマジでいなから誰にも伝わらないっていう。

逆転世界ノ電池少女 第10話「見たか!(裏切りの)大逆転!」

評価: A → AA

今回、メチャクチャ上振れましたね。
今まで下振れてた気がする(そう思ってたの僕だけかもしれんが)のは、このためだったのかとすら思えてきた。

りんちゃんがめんどくさい女なの、良いね。
めんどくさい女はアニメでのみ存在が許されますからね。

主人公の父親が現代では禁止されている文化での重要人物なの、タクトオーパスじゃん。
着信音をあの曲にしてた理由がこんな形でわかるなんて……。
でも、自分への戒めとして自分が憎んでいるものを手元に置いておくってオタク的思考すぎる気がするんだよな。
僕が先うざをずっと見てるみたいな、Twitterで嫌いなオタクを「憎しみを忘れないため」って言ってずっとフォローしてるとか。

細道の衝撃的な告白から、ラストの細道が裏切るところから、Cパートにかけての怒涛の展開がラストにかけての盛り上がりを作ってるようで凄く良かった。
ラストはCV水瀬いのりさんの萌え女まで出てきたし、言うことなし!!

見える子ちゃん 第11話「見る?」

評価: AA → AA

開幕「もうこの男の話はええって……」としかならなかった。
その上、この先生の友達でもう1人男が出てきて発狂しそうだった。

まぁでもみこちゃんは可愛かったけど……。
あの幽霊が先生の母親ってのはちょっと意外な展開だったわね。

A

プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 第11話「barn burner」

評価: A → A

ドリームモンキーズ、こんなに地元で人気だったの!?
優が変わったってところを、昔のチームメイトに見せられたシーンは結構良かったな。
プラ乃って呼ばれてた優はもういないんだ……。って思えて成長を感じた。
このアニメ、優の成長を描いたアニメだろとすら思ってしまった。

B

サクガン 第11話「SOUND OF DREAM」

評価: B → B

良い話だったとは思うんだけど、このアニメで見たかったのってこういう話じゃないだよな (2)
メメンプーの考え方は悪くないとは思うんだけど、やっぱり子供なんだなみたいなのがうまく描けていたとは思う。

この話限りのキャラだろうけど、シーナが可愛かったね。

真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第11話「英雄達はゾルタンに集う」

評価: B → B

レッドの元にみんな集まってきて、デカいことが起きそうな雰囲気あるんだけどこんなのが見たいわけでは……。
とはいえ、「辺境でスローライフすることにしました」への道のりなのかなと思うと展開に納得感は出てきたのはちょっとある。

でも今回はブヒれなかったところのマイナスがデカすぎる……。
あの「賢者」って大層な肩書あるのに小物みたいな男を刺した時は爽快感あった。

C

海賊王女 第11話「使命の果てに」

評価: AA → C

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なんかよくわからんけど死人が出てきて、なんかよくわからんけど死んだ……。
で、「ストーリーメーカーだ」とか言われて終わった。
え、僕はこれ見るためにFOD2ヶ月分の料金を払ったんですか?
最終回残ってますけど、これどうやって収集付けるんですか……。

D

E

F

先輩がうざい後輩の話 第11話「めぐる季節」

評価: E → F

懲役24分。

アバンで「お、久々に仕事してるな。なるほどね」と思ったら即忘年会で横転。
そして、弟をダシにして男を誘う桜井が発情しすぎだろ。男の方も「ゲームするつもりです」って言ってたけどどうせゲームなんかするつもり無かったんだろとしか思えねぇ~。マジでクソでかいため息でた。
しかも、結局弟がいなくなったの、「そういう」展開にしたい作者の都合だろとしか思えなくて……。
2人で正月のTV見てるのも「前戯だろ」としか思えなかった。

初詣、友達と一緒に来たのにその友達の好きな人がいるからって自分は帰るの冷静に考えるとおかしいんだよな。
いや、時間作って一緒に来たのにたかだかそんなことのために譲っていいのか?こういう行為って「自分」がない人間にしか出来ないだろ。

今回、E→Fにしたんですけど、まぁ↑までの展開だけだったら今まで通りの評価だったんですけど、その後ですよ。
TVに取材されてる時に盗撮した他人の写真をキャスターに見せるの正気とは思えないんだが……?こういうこと平気でやるのが本当に意味不明すぎてドン引き。
いや、風間と桜井と双葉を絡ませたかったんだろうけど、「双葉ちゃんを神社で見たよ~」ってのを本人に伝えるのこうするしか無かったんか?本当に?

その後がマーーーージで酷くて、恋愛脳のモブガキがいきなり話しかけてきて「こんな写真撮ったんだよ」ってまた盗撮の写真を見せてくるみたいな展開が意味不明すぎてヤバすぎるんだが。
無から出現した都合良すぎるモブで話展開させてるのをまたやってるのが本当に違和感しか無くて「???」としかならなくて……。
これ本当にアニメ化するほどの作品なのかを疑ってしまう。いや、僕が見てないだけでそういうのたくさんあったんだろうけど……。

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