【2023冬】週間アニメ感想1月29日版(3,4話)【冰剣の魔術師が世界を統べる】(13129文字)

←前回 次回→

目次

AAA(12作品)

「冰剣の魔術師が世界を統べる 〜世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する〜」「転生王女と天才令嬢の魔法革命」「英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~」
「魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ part1」「イジらないで、長瀞さん 2nd Attack」「スパイ教室」
「トモちゃんは女の子!」「最強陰陽師の異世界転生記」「老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます」
「お兄ちゃんはおしまい!」「とんでもスキルで異世界放浪メシ」「異世界のんびり農家」

AA(12作品)

「解雇された暗黒兵士 (30代) のスローなセカンドライフ」「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2」「D4DJ All Mix」
「シャドウバースF」「犬になったら好きな人に拾われた。 ワンダフルver.」「もういっぽん!」
「あやかしトライアングル」「陰の実力者になりたくて!」「久保さんは僕を許さない」
「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん」「人間不信の冒険者たちが世界を救うようです」

A(8作品)

「シュガーアップル・フェアリーテイル」「虚構推理 Season2」「もののがたり」
「にじよん あにめーしょん」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV 深章 厄災篇」「最後の召喚師 -The Last Summoner-」
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」「便利屋斎藤さん、異世界に行く」

B(2作品)

「神たちに拾われた男2」「アルスの巨獣」

C(1作品)

「NieR:Automata Ver1.1a」

D(0作品)

E(0作品)

F(0作品)

切った(0作品)


AAA

冰剣の魔術師が世界を統べる 〜世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する〜 第4話「世界最強の魔術師である少年は、秘めた力を解放する」

評価: AAA → AAA

(C) 御子柴奈々・講談社/「冰剣の魔術師が世界を統べる」 製作委員会

いや、マジで震えてます。このアニメマジで凄すぎて……。
リアタイしてからdアニメで2周目を見ながらこれ書いてます。
そして、ニコニコ動画に上がったらコメント付きでもう1回見ようと想ってます。
なんでかっていうと、たまたま3話をニコニコで見たんですよね。そしたら、ED流れ始めた時コメントで「今回で切るか……」とか「うーん……」みたいなの流れてきて「わかってねぇなぁ」と思ってたんですが、下着姿の女の子が流れるパートに入った瞬間手のひら返したかのように「視聴継続」みたいに絶賛する流れに一変してたのがメチャクチャ楽しくて……。

最初はキャラデザ微妙だと思ってたけど、もうこのキャラデザじゃないと駄目な身体にされてしまったんですよね……。
特にレイ。梱枝りこ先生のレイもかっこいいんだけど、このアニメの味とかレイの独特のかっこよさを出すには原作イラストに寄せたデザインじゃなくて、アニメのこのキャラデザじゃないと駄目な気がする。

毎回OPのピアノイントロがどこからどういう風に流れてくるのか開幕からワクワクしながら見れるのが楽しすぎる。
今回は着替えを覗くところで流れ始めてメチャクチャ笑った。
でも、この手のアニメでよくある着替えを覗くシーンとはひと味違って、覗いた時の主人公の対応が紳士すぎて好感度(視聴者の)が下がらないんですよね……。あと「ウサギが好きなんだ」がおもろすぎる。
子供みたいな柄のぱんつ履いてることへの釈明がちゃんとあるのもいいね。ぱんつ見えた時の「USA」はウサギ(USAGI)だからか……。

グレイ教諭がアリウムを焚き付けてたの流石にメチャクチャ予想外だったんだよな……。
いきなり外から生えてきたキャラじゃなかったというのが凄い。全然そんな素振りすら見せてなかったんだよな……。
最初、先生に化けてるんじゃないかと思ってたくらいだった。片目を隠してるキャラデザもそういうことだったのか。

食堂で食事してる時、レイが剣術のことを聞かれた時、「田舎の森で……」って言うと思ったら「俺には師匠がいるんだ」って返してきて、梯子を外された感あって、レイが微妙に自分を開示してる傾向があったのが、次の展開に繋がってて地味に良いシーンだった。
この辺の下りで、通りがかりのモブのセリフに合わせてアメリアの表情が変化してるのも細かい変化を描いててかなり好き。

決闘を申し込まれて「キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ってニヤニヤしてしまった。
最初に「魔術を組み合わせることができれば!」って言ってたのに、途中剣を地面に刺して使ってなかったの笑ったんだよな。
このミスターアリウムのこともちゃんと掘り下げるし、「君にとって生まれは大事なことなのだろう」ってセリフを入れたり、単純な悪役で済ませなかったり、ちょっと前に出てきた「エクステンシヴ」もちゃんと出してきたり、前回出てきた「ユーゼニクス」とか「退学していった生徒」とか「アンチマテリアルコード」とかみたいな部分も覚えてるうちに回収してくれるみたいな地味な部分も作り込みが効いてる。

とにかく、今回マジで名言ラッシュだった……。
「ミスターアリウム、君に世界の広さを教えよう」「冰剣の魔術師の本質を見せよう」「腕の一本や二本は覚悟してもらいます。グレイ教諭」「俺こそが冰剣の魔術師」
特に「グレイ教諭、貴女に冰剣の魔術師の本質を見せよう」ってセリフがかっこよすぎた。
いつもは謙虚に振る舞ってたレイだけど、「世界の広さを教えよう」とか「冰剣の魔術師の本質を見せよう」っていう言う人が言えば傲慢と取られかねないセリフをさらっと言ってのけるのがメチャクチャかっこよかったんですよね……。
こんなに好きになれた男主人公は久しぶりな気がする。

学校でできた友達を守るために冰剣の力を開放するシーンはマジでかっこよすぎた。
相手のグレイ教諭の反応も拍車をかけてる。
追い詰められて命乞いしてきたときのため息がもうメチャクチャ良かったんですよね。このため息1つで今までレイが見せたことが無かったような「呆れ」っていう感情を表現してたのが凄い。
これまでは「教諭」って呼び続けて、一応敬意を払ってるようには見えたけど、このため息でそれすらもなくなったみたいな。

この、いろんなアニメで使い古されてきた「隠していた力を解放する」っていうシーンなんだけど、見せ方がうますぎる。
「あーはいはい。結局隠せないじゃん」みたいな感じじゃなくて、仲間を守るために自分の力を振るってるし、アメリアに疑われてるのも「正直に隠さず話そう」という誠実さもあって素晴らしいんですよね。
前回の師匠との会話で「自分の力の使い所は自分で見極めろ」というくだりもあり、「今がその時だ」という「自分で使い所を選んだ」という感じが凄く良かった。

このアニメはED曲を本編にかぶせる前提で作ってて、今回はちょっとED映像はじまるのが遅かったけど、意地でも下着姿のカットは見せるっていう心意気を感じられたんですよね……。

これまで、このアニメは異常なアニメだという気持ちは拭えなかったけど、これまでがあったからこそこの4話の「冰剣の魔術師である少年は、秘めた力を解放する」という見せ場が最高にクール(冰剣だけに)に仕上がってたのかもしれないと思うと、全部制作側の手のひらの上で踊らされてるのかもしれない……。
本当に凄いアニメ……。

転生王女と天才令嬢の魔法革命 第4話「姫様と迷子の決意表明」

評価: AAA → AAA

「アニス様の体温、気持ちいい」←最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高。
風邪じゃなくて、アニスちゃんに惚れて顔が赤くなってるだけ……だと思ってたけど、流石にそんなに色ボケじゃなかった。””まだ””……。

主人公がゴールドハンターなの、完全に冰剣……。

イリアがユフィのリボンを直すシーンが大好きすぎる。
「タイがまがっていてよ」じゃん。

いや、今回完全にユフィ「落ちた」でしょ!!!!!!!!!!!!
最高のアニメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~ 第3話「王都への旅立ち」

評価: AAA → AAA

1話で使ったエーテルストライクを12年鍛錬を積んだ末にどれだけ強くなったかを披露するのが熱いね。

転生ものでよくある「自分の力を隠す」ってところなんですけど、クリスが自分の力を隠してる理由に深みがあるのが良いんですよね。
ただ「目立ちたくないから隠す」ではなくて、前世での経験と今生では私利私欲を謳歌するために隠すっていう理由付けがあるのが説得力あって良い。
しかも、よくある「結局目立ってるやんけ!」ってなると、クリスの目的が果たせなくなるからその辺どうなっていくのが気になる良い動機。

唐突に入るデフォルメ顔のカットがマジで好きすぎる。
普段が頭身高めのキャラデザだからギャップが良い。

魔王学院の不適合者Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ part1 EPISODE 04 精霊の試練

評価: AAA → AAA

アノス様が根源を16等分して16人になったの腹抱えて笑った。
文字に書くと別に面白くないけど、映像だと死ぬほどおもろいやつ!

ミサが髪の色変わって後ろに氷の剣?みたいなのを携えてるの完全に冰剣の魔術師だった。
今期、少しでも冰剣で出てきた要素に似た要素出てくるだけで身構えてしまうの、完全に「冰剣の魔術師が今期アニメを統べる」なんだよな……。

アノス様が大暴れするパート、今回も最高だった!!!!!!!!!
「魔力が2倍だからといって、実力差が埋まるとでも思ったか」「2000年前とっくに通り過ぎた浅瀬に過ぎぬ」←これこれこれこれこれこれこれ!!!!!!!!!!!!!!!

とか言ってたら、アノス様がいきなり敵のところに乗り込んでミサが黒幕ヅラしてて困惑してる。
スピード感ヤバスギィ!!!!!!!!!!!!

イジらないで、長瀞さん 2nd Attack 第4話「上がってってくれたまえよ センパイ君♡」

評価: AAA → AAA

イジらないで、長瀞さんよりも「真実の愛」を描いたアニメを僕は知らないんだよな。

今回は家に行く話なんだけど、長瀞が先輩のことを姉に話してたり、邪険に扱いながらも「お姉ちゃん!」って呼んだり節々に姉妹仲がいいのを描いてるのが良すぎた……。
あと、長瀞と長瀞姉で目とか手が同じ変化するみたいなのも好き。

長瀞と先輩が秘密を賭けて勝負するって言ってるけど、長瀞絶対お前が話したいだけやろという気持ちになった。
満を持して名前を聞けるかと思ったらやっぱり聞かなかったけど、事故で名前を知っちゃうっていうオチが付いてるのがこのアニメらしくて良かった……。「このアニメらしい」って何だ……?

スパイ教室 第4話「File 《愚人》のエルナ」

評価: AAA → AAA

エルナたむ萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え。

「《愚人》のエルナって原作5巻やぞ!順番どうなっとんねん!アサシンズプライドか!?」と一瞬思ったけど、原作1巻にあった《愚人》のエルナたむ関連の話が全部すっ飛ばされてたので、それを補完するってわけね。なるほど。

全然関係ない人間を巻き込んでクラウスを追い込むくだり、原作でもかなり好きなエピソード。
最後の《花園》のリリィちゃんが買収されてたのがわかるところまで込みで謎が解けた感あるのがかなり好き。

《忘我》のアネットたむと《愚人》のエルナたむがちょっと仲いい感じになってて「このアニメ、百合アニメにもなるのか」と感心してます。
この二人の百合イラストも描きたいね……。

やっとOPとEDが流れるんですが、OP映像は8人デカデカと描かれてるから、この4話にならないと流せなかったんですね……。なるほど。
そして、EDはキャラソン!!!!悪魔のリドル!!!!!!
残り8話で8人だから全員分のキャラソンが流れるってことでいいですか!?

トモちゃんは女の子! 第4話「笑顔の理由/女子っぽく戯れたい/ヒーローはよく転ぶ」

評価: AA → AAA

おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!今回百合アニメか!?!?!?!?!??!!!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?
マジで「見るアニメ間違えた!?」ってくらい百合百合してて最高でした……。神回……。
キャロルちゃんがみすずちゃんの一番になりたい ですって!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
素晴らしいね……。

トモちゃんの両親、””アレ””でどうやって子供作ったんだよって笑ってしまった。

Cパートの「ヒーロー」ってトモちゃんのことかと最初思いながら見てたんだけど、「そっちか~」って思わせてくる構成がメチャクチャうまかったね。

最強陰陽師の異世界転生記 第4話「ダンジョン・トラップ」

評価: AA → AAA

イーファたむ、僕が守護(まも)って、やっかんな
―松尾芭蕉

アミュと仲良くなるまでのエピソードなんですが、かなりスマートでかつ唐突感も少なくてかなり良いですね。
実際話してみると下ネタ好きのツンデレバトルジャンキーっていうのがメチャクチャキャラ立ってて好きになってしまった……。
女の子から「乳のデカい奴隷」って言葉が聞けるなんて……。

今回だけで「この女、マジでバトルジャンキーじゃん……」って描写がかなり盛り込まれてて良かった。
土曜夜に放送してるバトルジャンキーが出てくるアニメ、黒の召喚士との絆……。

一連のダンジョン関連の騒動が、実は優しそうな先生の企みだったって展開、完全に冰剣。
「呪いは陰陽師の専門なんでね」←これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いつまで経っても主人公が最強ぶる展開が大好き!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます 第4話「雑貨屋ミツハ」

評価: AAA → AAA

解説が倍速音声で流れるの、色んな解説動画とかをYouTube見るときに倍速なのを思い出したんですよね。
たまたまなのか、それを意識してるのかは……わからない。

めんどくさそうな部分をすっ飛ばして、ミツハちゃんが雑貨屋を開業したところから話はじまるのが良かった。
見せたい話が明確。新米雑貨屋の店舗経営。

リンスインシャンプーで髪がサラサラになるって言ってるのは「うーん…」という気持ちではあるが、まぁ界面活性剤が何もない世界だしと思うと絶妙なラインだな。
100均で買ってきたものを並べて大儲け!みたいなの、安易すぎて「あーやりそうだな……」ってラインを突いてくる……。

雑貨屋なのに現地ラインではうまい料理を大盤振る舞いしたり、はじめての客に謎にサービスしまくったり、いきなり「何でも屋」とか言い出したりして「この女、絶対金貨8万枚貯められないだろ……」って気持ちになってきた……。
でも、なんとなく「あーそういうことか!」と納得が行った部分もあるし、「18の小娘が店を経営してる」ってリアルさも感じられたのがいいね。
いつしかやること増やしすぎて「セックスって気持ちいいのにおじさんからお金たくさんもらえる!」とか言って風俗店をはじめそうで怖いですね……。

あと、包丁の説明してる時に挟まった高速薪割りの絵面が面白すぎる割になんのために挟まれたのか意味不明すぎた……。
包丁に使ってる刃の切れ味の説明らしいけど、そんな刃をいつコレットちゃんに……?
とかなんとか色々思って放送を終えてTwitter見てたら公式がその高速薪割りシーンをGIF動画で上げてて爆笑した。お前、オタクが好きそうなの””理解””(わか)ってんじゃん……。

お兄ちゃんはおしまい! 第4話「まひろとあたらしい友達」

評価: AA → AAA

凄いアニメだ……。
今回、お口八ツ橋祭りだったね。

OPやED見てると、「奥行き」を描いてるシーンが多くて、空間を表現しているのが好きな傾向がある男性向けだなぁってかなり思った。

エロ本が見つかるシーン、姿が女だからレズに見えちゃうのが良すぎた。
このシーンが大好きすぎるし、純粋にクオリティが高すぎるのでAAAランクとしました……。

とんでもスキルで異世界放浪メシ 第3話「過ぎた力は料理の為に」

評価: AAA → AAA

サブタイトル通りあまりにもメチャクチャすぎて笑える。
そのメチャクチャな展開が全部飯のためにあるってのがいい。目的はつまらなければつまらないほど良い。

ムコーダがオークのこと思い浮かべたの絶対エロ漫画だろ!!!!!!!!!!!!!!!!

異世界のんびり農家 第4話「水路は暮らしを充実させる」

評価: AAA → AAA

随所でエロくて「これ異世界エロエロ農家だろ」としか思えなかった。
エルフ全員巨乳でパイズリ穴開いた服着てるのマジで何だ……。

またエルフ増えて爆笑してる。
子作りするのか!?しないのか!?
たくさんいるエルフ、声優が2人ずつ同じなの工夫を感じて好きなんだよな。

今回はルールーシー・ルーたむの出番が微妙だったのが残念でしたね……。
女がたくさん出てくる中に一人突出した萌え女がいても、一人あたりの出番が少なくなってしまうのがなぁ。

のんびりしつつ、ストレス無くサクサク話が進むからかなり見やすくて良いアニメではある。
女の子もいっぱい出てくるし。

AA

解雇された暗黒兵士 (30代) のスローなセカンドライフ 第4話「ダリエル、交渉する。」

評価: AA → AA

このアニメ、かなりやれてるね……。

「大夕食会」って聞いて「忍者大会議」のこと思い出した……。字面のノリ(??)が似てる。

二人もホモ出てきてメチャクチャ笑ってしまった。
しかも片方は「兄貴と結婚するのは俺だああああ」って明言してますからね。
このセリフが衝撃的すぎて以降の話全く頭に入ってこなかった。

マリーカちゃんの出番少なかったのはちょっと残念だけど面白かったから満足ですね。

今回、ダリエルの「魔族も人間族もどっちも大切なんだ」ってセリフで、このアニメの目指したい方向がわかった気がしてかなり好きですね。
目指す方向はわかりやすい方がいい。
このアニメ、スローライフをしつつも展開をちゃんと作るのがかなりうまいアニメに僕は見えてて、かなり好きですね。
マリーカちゃんの異常性とか、ヒロインレースに男がいたりとか、独特な要素もある。

まっとうに面白い部分もあって、追放ものだけど、追放した側の組織のトップはダリエルを評価してるのに、その下の人間が追放したみたいな構造が結構面白い。
ちゃんと追放した悪者を罰したり、糾弾したりする立場のキャラがいるのが良い。
そういう立ち位置のキャラが好き放題したり、報いを受けないみたいなのはちょっとフラストレーションが溜まることが多いので……。

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2 第3話「防御特化と第七回イベント。」

評価: AA → AA

メイプルちゃん「リアルでもずっといっしょですから」キマシタワ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
それだけじゃなくて「今回は私がサリーを独り占めしちゃうよ」!?!?!??!?!?!!!!!!!!!!!!!

今回、完全にメイサリ回で最高だった……。

D4DJ All Mix 第3話「Mar. ジユウ ジユウ?」

評価: AA → AA

むにちゃんがエゴサするの、声優の三村遙佳さん(胸がメチャクチャデカい)の名前Twitterで出したら瞬時にいいねされたの思い出すんだよな……。

花言葉がアニメに出てくるたびに「ネモフィラの花言葉は…」って思い出すの完全に呪いだろ。

シャドウバースF 第42話「この一歩を全力で踏みしめるっ!」

評価: AA → AA

「バトルする前はちょっと怖かった。だが、なにもしないでいる方がよっぽど怖い」、良いセリフすぎる。
ライト、いいヤツなんだよなってシーンがあって好感が持ちやすい。主人公を好きになれるアニメは見やすい。

男2人がバトルしてたので洗濯物たたみながら見てました……。
OPが挿入歌で流れたからといって勝ち確ではない。
松田利冴さんの少年声、いいね……と思ってたら松田楓水さんだった……。

犬になったら好きな人に拾われた。 ワンダフルver. 第3話「こわがるネコ。」

評価: AA → AA

「子犬相手にそんな怯える必要ないだろ!」←いや、犬は怖いんだよな。子犬だろうが噛まれたら死ぬかもしれないし……。
「このエロ犬~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」ってセリフ、完全に平成アニメすぎて……いいね。

この犬飼加恋とかいう女の異常性がいいね……。
猫谷もドン引きしてて爆笑した。会沢紗弥さんのこの犬飼みたいなヤンデレぽいキャラ、Engage Kissのキサラたむみたいな役をやってから開花した引き出しっぽくて良いね……。

最後、尺余りか?みたいなところで犬飼さんの猫ビキニ姿出てきて「!?」って声出た。
猫ビキニなのに「ワン!」なのはマジで何だったんだ……。

EDが何故かいきなり実写になったりとかで、このアニメに異常アニメの片鱗が見えてきてかなり「良いね」という気持ちになってきましたね……。

もういっぽん! 第3話「空気、変えてくれるんです」

評価: AA → AA

このアニメで顧問が男なわけないよなぁ!って思ってたら本当にあのデカい男が顧問じゃなくて安心した……。

最後らへんで「好きな人できた?」って言われて女のこと考えてそうなシーンが好きすぎるんですよね。
これこそ女女アニメ!みたいな感じがして。

あやかしトライアングル 第3話「神速の祓忍」

評価: AA → AA

エロアニメすぎる。
祭里が不必要にエロすぎる……。

現状、男に戻る素振りが無いのがいいんですよね。女の身体ですずちゃんと結ばれてほしい……。

陰の実力者になりたくて! 第17話「闇に射す月光」

評価: AA → AA

あと3話だけど締められるんか!?

久保さんは僕を許さない 第3話「凡者の贈り物」

評価: B → AA

昔は声が花澤香菜さんの女にどうしても萌えられなかったんですが、努力の成果が実ったお陰でこのアニメ見れてる。
……といった感じで「このアニメ、ギリギリ見れてるなぁ」と最初は思ったんですが、この3話メチャクチャ良かったですね……。

久保さんのお姉ちゃん、メチャクチャ良いキャラしてるな……。かなり好きかもしれない。
伊藤美来さんのこういう声めちゃ好きかもしれん。
僕も声が伊藤美来さんのお姉ちゃんにエロ本読んでるのをからかってもらいたすぎる……。

本屋に博先生(明日ちゃんのセーラー服の原作者)の画集あって笑った。
僕も持ってます。

そのエロ本の流れからの、久保さんが自分の胸の大きさを気にする展開につなげてくるのがうまいんですよね。
「この話、久保さんは絡んでこないのか」って思ったところからつなげてくるみたいな面白みがある展開だった。

そして今回一番良かったのは、お互いにプレゼント交換するくだりですね。
「相手のことを考えてプレゼントを選ぶ」という展開にちょっと感動というか、ほっこりというか、「いいなぁ」って気持ちになれたんですよね。
そんな気持ちになったところで、久保さんからのプレゼントがしょーもないものだったっていうオチまで付いてる展開?構成?がかなり面白かった。

といったところで流れるED曲がまた締めとして機能してたのが素晴らしい回だった……。

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 第4話「旅を続けましょう!邪竜様」

評価: A → AA

いいね。このアニメ……。いいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいねいいね。
とにかく、レーコちゃんがメチャクチャ萌えだった。

この4話、レーコちゃんが今までより表情豊かに描かれた気がして最高だった。
萌え顔はあればあるだけいい!!

あと、ドラゴンがレーコちゃんと同じサイズになったことによって、二人で旅をしてる感じが今までと違う視点になって面白くなりましたね。
今までは空飛んでたけど、地上を歩いてると今回みたいに変なのに絡まれたりするみたいな展開を入れられて自由度が高くなったような気がするんですよね。

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん chapter 4 夏と帰省と会いたい気持ち

評価: AA → AA

リゼたむとフィーネたむで結ばれろ!!!!!!(実況の百合豚くん
声がともりのツンデレ女、最高すぎる。最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高最高。
富田美憂さんの庶民お肉キャラも最高なんだよなぁ。

人間不信の冒険者たちが世界を救うようです 第3話「カランの秘密」

評価: AA → AA

なんかいきなり孤独のグルメみたいな話はじまって横転。
勇者みたいなのに裏切られてから、メシ食ってるのにも裏切られるのかと一瞬思ってしまった。

キャラの掘り下げ回で、最初僕はカランちゃんはそこまで…って感じだったんだけど見終わる頃にはちょっと好きになってた。
単純接触効果。

A

シュガーアップル・フェアリーテイル 第4話「王家勲章の行方」

評価: A → A

ヘラヘラした金髪の男は最悪!!!!!!!!!!!!!!!!!
古事記にも書いてある!!!!!!!!!!!
もう二度と出てきてほしくないんだが。

いや、でも今回メチャクチャ良かった……。

アンのこれまでが報われた感があって感動してしまったんですよね。
母親のマネだけではなく、自分が作りたい、伝えたいものを作る。創作のあるべき姿ですよね……。
そういうのを伝えられたような展開が凄く好きな話だった。

でも「友だちになれるな」って言ってたが、手の甲にキスしようとするのは「友達」の距離感じゃねぇぞ!!!!!!!!!!!

虚構推理 Season2 第15話「雪女のアリバイ」

評価: A → A

岩永琴子、やっぱ…………顔がいい。この女の顔だけを信じてこのアニメを見てた。
まぁ、前回出てきた雪女とかいう萌女もいますが……。

この萌女編、1期の鋼人七瀬編とは違ってこの萌女が表に出てる=萌女編が続いても萌女が画面にいる率が高そうという意味で続いてくれるのは良いですね……。

雪女が岩永琴子に相談しに行った時、すぐに味方にならずに最初は男を疑うような話をしたのがちょっとおもしろかったですね。
これこそ虚構推理ってアニメだなぁって感じがあったんですよね。

もののがたり 第3話「溢流」

評価: A → A

上田麗奈さんに「私、あなたのこととても嫌いなんです」って言われるのゾクゾクするね……。
しかも、スーツ着て目つきがキツくて……レズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ぼたんちゃんのことが好きって言われて赤面してるのは良すぎるんだよなぁ。

ぼたんちゃんと兵馬が付喪神に対して正反対の感情を持ってるというのが面白くなりそうな要素ですね。
そうなるかどうかもわからんけど、どう二人が歩み寄るのか気になる……。

にじよん あにめーしょん 第4話「果林と栞子と将来」

評価: A → A

自分の容姿に自信を持ってるアニメの女の子は素晴らしい。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV 深章 厄災篇 第4話「不冷(イグニス)」

評価: A → A

この窮地をどう脱するのかと思ったら、ダンジョンに落ちてた素材でその場で魔剣を作るってマジかよ……。
ベルくんが死体になったのをまだ見てない=まだ生きてるって仲間を信じる展開からのこれはかなり面白くなってきた。

最後の召喚師 -The Last Summoner- 第2話「ハナ」

評価: A → A

タイトルが最後の召喚”””師”””なの、中華アニメだからかという気がしてきた。

良くも悪くも、なんか見せ方とか、決めのシーンの演出とかそういう部分が「最近の深夜アニメっぽくない」感じがするんですよね。
ウィスピーウッズみたいな敵との戦いとか見ててなんかそういうのを感じた気がする。

包丁さばきを応用したらなんとかなったって、実質「田舎の森万能理論」だろこれ。

お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 第4話「クリスマスの天使様」

評価: A → A

あまりにも距離近すぎて、それなのに「付き合ってません」とか「興味ない」とか言ってて3万回くらい「は?」って声出た。
ついに作中で「ほぼ通い妻じゃん」って突っ込まれた時はかなり笑った。このカップルのこと、人前でイチャつくために家まで行く最悪人間たちだと思ってたけど、視聴者の声を代弁してくれたのは嬉しいね。
そして女の子から女の子に「お友だちからお願いします」って言ってたが、それ、お友達の「先」はあるんですかね?女の子同士で何も起きないわけ……ないよな?(こういうこと言うから百合豚は嫌われるんですよ

便利屋斎藤さん、異世界に行く 第3話「大迷宮の冒険者たち」

評価: A → A

このアニメ、下品アニメだったのか……。

しばしば、オチないまま次の話に進むことがあって「え?」って困惑することがあるんだよな。
いや、オチてるんだろうけど「それがオチ!?」みたいなオチ方で微妙みたいな……。

最後で、斎藤が元いた世界との接点が見つかるけど、今後それどう使ってくるんだろうというところは気になるけど、これまでこのアニメ見てるとこれを面白く使ってくれるとは微妙に信頼できないところはあるんですよね。

B

神たちに拾われた男2 第3話「リョウマと看板娘」

評価: B → B

狐耳の萌え女出てきたけど、こういう狐耳の萌え女というのはガキに見えるけど実は…ってパターンが多いのにこのアニメでは普通に10代なんだな……。
いや、ロリババアじゃないと無理というわけでは無いですけど……。

リョーマ以外にも転移者がいるって話あって「このアニメでもそういうことやるんだ」って思ったけど、なんかおぼろげな記憶で1期の頃ギリギリそういうのが言及されてたようなされてないようなってのもあって、どっちかわからん……。

リョーマが日本食に興奮してるのを見ながら現実主義勇者の王国再建記でコオロギ食いながら涙流してるソーマ王思い出してゲラゲラ笑ってしまった。

「向こうから襲ってきちゃったら仕方ないよね」は笑う。
薬草採取、まさか薬草採取だけでは終わらないよな……。さっきのセリフもあるし、スマッシュボアに襲われる展開が……と思ったら急にエリアリアたむの手紙読み始めて横転。
この謎加減が嫌いになれないからこのアニメのこと見続けてるみたいなところある。まぁ結局スマッシュボアは出てくるんですが。
エリアリアたむの手紙とかいう大事なものを尺稼ぎに使ったなさては。

アルスの巨獣 第4話「彷徨う槍」

評価: B → B

薬だと思って見てるんですが、正直キツい……。
あまり面白みを感じないんですよね……。

巨獣と戦うにしても、戦闘のやり方に面白みがないというか、なんかの能力とか技で倒すとかじゃなくて、なんかよくわからないうちに倒してたみたいなのが僕向けじゃないんですよね。

現状評価できる点がOP曲の良さと羊宮妃那さんの声くらいしか無い。

C

NieR:Automata Ver1.1a Chapter. 4

評価: C →

お休みです。

D

E

F

切った


←前回 次回→

園田うきへの応援、エール、ブログに関する問い合わせ、要望、感想、意見などは園田うきの質問箱にお寄せください。
Twitterでの問い合わせはフォロー外のリプライは通知が来ず、相互以外はDMを送れない状態で、ブログはコメント欄を閉じているためこのような形を取らせていただきます。