木曜、岸田教団のライヴに行ってきました。
久しぶりの普通に観客入れてやるライヴに参加できて楽しかった。
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目次
- 1 AAA(11作品)
- 2 AA(6作品)
- 3 A(5作品)
- 4 B(2作品)
- 5 C(0作品)
- 6 D(1作品)
- 7 切った(0作品)
- 8 AAA
- 8.1 ジャヒー様はくじけない! 復興計画その13「ドゥルジ嬢は悦ばない!」
- 8.2 世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第4話「女神の計画」
- 8.3 無職転生~異世界行ったら本気出す~(第2クール) 第15話「ドルディア村のスローライフ」
- 8.4 最果てのパラディン 第4話「灯火の女神」
- 8.5 アサルトリリィ ふるーつ 第8話「ぱいなっぷる」
- 8.6 ブルーピリオド 第5話「課題が見えてもどうしようもねぇ」
- 8.7 ビルディバイド -#000000- 第4話「花に嵐」
- 8.8 見える子ちゃん 第4話「やっぱり見える」
- 8.9 takt op.Destiny 第4話「開演-Showtime-」
- 8.10 大正オトメ御伽話 第4話「幸セハ月明カリノ下ニ」
- 8.11 SELECTION PROJECT 第5話「有頂天トラブルメーカー」
- 9 AA
- 10 A
- 11 B
- 12 C
- 13 D
- 14 切った
AAA(11作品)
「ジャヒー様はくじけない!」「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」「無職転生~異世界行ったら本気出す~(第2クール)」
「最果てのパラディン」「アサルトリリィふるーつ」「ブルーピリオド」
「ビルディバイド -#000000-」「見える子ちゃん」「takt op.Destiny」
「大正オトメ御伽話」「SELECTION PROJECT」
AA(6作品)
「サクガン」「逆転世界ノ電池少女」「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」「Deep Insanity THE LOST CHILD」「月とライカと吸血姫」
A(5作品)
「異世界食堂2」「86-エイティシックス-(第2クール)」「進化の実~知らないうちに勝ち組人生~」
「白い砂のアクアトープ」「海賊王女」
B(2作品)
「マブラヴ オルタネイティヴ」「プラチナエンド」
C(0作品)
D(1作品)
「先輩がうざい後輩の話」
切った(0作品)
AAA
ジャヒー様はくじけない! 復興計画その13「ドゥルジ嬢は悦ばない!」
評価: AAA → AAA
いや、やっぱりジャヒー様なんだよな……。
毎回クオリティが高い回を繰り出してくれる本当の最高のアニメ。
水着回か!?と思ったらこれいつもの格好だわ……ってなった。
いつもの痴女みたいな格好、海だと違和感ないんですよね。流石に。
海の家に来たら不幸が連続して魔石があるのでは…?って展開だったんですが、不幸を呼び寄せてるのはジャヒー様が持ってる魔石のせいってオチが付くんじゃないかって想像しちゃったんですが、そういえばジャヒー様は魔族だから魔石を所有してても不幸が降りかからないみたいな設定ありましたね……。「所有してる」の線引きがどこなのかはよくわかりませんが。
魔石を探すために人助けをしまくってるの、ジャヒー様の善人っぷりがにじみ出てるんですよね。
「魔石探すのに邪魔だ」って本人は言うんでしょうけど、別に無視しても探せますよね……。
その結果、今回はちゃんと魔石を発見できて自分のことのように嬉しかったですね。
「アイスを後にしてまで魔石を探す」という行為が意外に思われてるのが好き。
ジャヒー様がドゥルジに対して「こんな時間から仕事か」って言うけど、普通はこんな時間に仕事なんだよなぁ……。
ジャヒー様がこういうところ知らないのかわいい。
ドゥルジに対しての扱いを思い出すまでの流れが凄く良かったな。
ジャヒー様がドゥルジに対してついてる嘘がバレそうになって、すれ違いコントみたいなのがまたはじまるかと思ったら、ギリギリで始まらずにジャヒー様が「そういえばこんな奴だったな……」って思い出すみたいなところが良かった。
あと、ドゥルジが”ガチ”なのがスゲー良かった……。ドゥルジのぶっ壊れてるキャラクター性がかなり好き。
ドゥルジと別れた後、こころちゃんと一緒に遊ぶの、明確にこころちゃん>ドゥルジになってて悲しい……。
いや、ドゥルジはこんな扱いでも”逆に”喜ぶのか……?
最後、Aパートで集めた魔石を持って魔法少女に挑みに行くんですけど、そっから次回予告で「魔法少女は戦わない」ってサブタイ出てきて「戦わねーのかよ!」って綺麗にツッコめるのがかなり良い締め方だった。
序盤、中盤、終盤、全てにおいて隙がない。
世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第4話「女神の計画」
評価: AAA → AAA
このアニメ、まさに「世界最高のアニメ、2021年秋に放送する」って感じですね……。
トゥアハーデ家は領主だから領民への…みたいな感じの設定がなかなか面白いですね。
なんか色々な可能性を感じる。
それよりも今回はタルトとかいう新キャラが出てきたんですが、おっぱいがデカい。
ルーグが理由もなく助けるわけないよなぁ!と思ったら魔力持ちで、しかも女神の手引っていうできすぎた展開。
いいねぇ……。ルーグはただ助けて従わせるだけじゃなくて、「自分がルーグについていくことを決断させて裏切らないように仕向けた」ということにしたってのも良いね。
ルーグがタルトの体を確認してるシーン、どうやらブルーレイ(AT-X)だと乳首が見えるらしいので、予約してしまいました……。
しかも、1巻の早期予約特典がマジでヤバい絵柄だったのがダメ押しになりましたね。
ディアちゃんがいなくてもこのアニメは素晴らしいね……。
前世が割と年配の方だったせいか、主人公に性欲がなかったりラッキースケベに動じたりしないのがメチャクチャ新鮮に感じてしまう。
いや、そういうのに動じないアニメ他にもあったけど……。
無職転生~異世界行ったら本気出す~(第2クール) 第15話「ドルディア村のスローライフ」
評価: AAA → AAA
面白かった!
エリスが言語を教える側になっていたっていう一面を見せた後に、ルーデウスの「人は変われるんですよ」ってセリフを持ってくるの凄く説得力あるんですよね。
ルーデウス自身も、「異世界で本気出す」って思って日々を生きてるわけだし。
あとやっぱり戦闘シーンの迫力ヤバかった。
別れ際に手合わせってなった時、「1話に2回もこんなレヴェルの動きのシーンやるか!?」と思ったけどすぐ終わって安心した。
あんな手が込んでる戦闘シーンを1話に2回もやられたら大変ですもんね。
最果てのパラディン 第4話「灯火の女神」
評価: AAA → AAA
マジで面白すぎる。
エメトセルクスタグネイトの正統派な悪役っぷりが良かったな。
「永遠の命をくれてやるから自分の元に来ないか」って絶対悪役しか言わないでしょ。
このアニメ、異世界転生要素は今まであまり使われなかったんですが、ウィルがこの世界で真剣に生きようという理由付けになってるんですね。
転生したことによって、なにか能力を付与されたりとかそういうの無いのは良いね(別にあってもいいんだけど、どっちも良い
自分の無力さを思い知るシーン、いろんなアニメであるけどこういったシーンが好きなんですよね。
僕もよく自分が無力だって思い知るから刺さるんですよね。
あと、最近多くの作品でラクラク無双♪みたいなのが多いから、それとは違う良さがある(どっちが良いとか悪いとかそういうわけではない
この園田うき公式ブログで、萌えないアニメでここまで高評価なのは本当にヤバいですよ。
アサルトリリィ ふるーつ 第8話「ぱいなっぷる」
評価: AAA → AAA
ミリアムのドールについてはどうでもよくて、濃密な神雨が最高でした。
このアニメ、EDのときに横の枠でさらっと「えっっっっっっっっっっ!!!???」って展開やってくれるのが最高。
ブルーピリオド 第5話「課題が見えてもどうしようもねぇ」
評価: AAA → AAA
クラス分けって言われて、一瞬メッチャ可愛い女が映ってましたね。
この子が出てくるのが楽しみです!
八虎はきっと絵に関して凄い勢いで成長してると思うんだけど、周りが「既にそこを通過した」人ばっかりだから劣等感の塊になってるような苦悩を描くことになるんですよね。
その中で「俺が俺の絵を駄目にしていく」ってセリフの表現が凄く考えさせられたな。
僕もブログを書いてて「僕が書きたかったのはこんな文章じゃないんだが……」ってなることも多いし、プログラミングをしてる時でも、零式に行ったときでも、自分の不出来さに落胆することってあるんですよね。
視聴者がいろんな経験をしていた中で感じたことあることをこんな短いセリフで表現したのが凄く刺さったんですよね。
そして、結構その苦悩を描く時間が長いから、それを超えられた時の達成感が良い。
でも、すぐまた別の壁にぶち当たる苦悩が…ということの繰り返しみたいな。
最後で親の電話を聞きながら「好きなことをやることが楽しいことばっかりじゃない」って言うのもまた刺さるなぁ……。
僕は割と趣味を切り替えながら生きてるので無縁な感情ではあるんですが、他人を見てると趣味レヴェルでも「これが駄目だったらもう逃げ道が無い……」ってことが無いことも無くて、難しいんですよね。
特にその道のプロって逃げ道が無くて辛そうだなって思ってたみたいなところがあるね。
ビルディバイド -#000000- 第4話「花に嵐」
評価: AAA → AAA
エイティシックスからビルディバイドって続けて放送してるんですが、エイティシックス放送してる時は元気無さそうなのに、ビルディバイド始まった瞬間元気いっぱいに実況し始めるの自分でもわかりやすすぎて笑ったんですよね。
今回、胸無しひよりちゃんが一人で解説役してて、その間桜良ちゃんは罠にかかって男をストーキングするだけって格差ありすぎて泣けるんですよね。
そして、今日の胸無しひよりちゃんの可愛さヤバかったですよね!!
目が><になってるシーンが多くて最高でした!これじゃあブヒディバイドだよ~(毎回言ってる
今回、キッカっていう新キャラ出てきたんですが、この子も萌え~ですね……。
ヤンデレで妹だったんですけど、ヤンデレ妹ってどっかで聞いたことありますね……。ニコニコ動画全盛期に「ヤンデレの妹に死ぬほど愛されて眠れないCD」というのがあって……いや、この話はやめましょう。
(2021/11/04追記↓)
正確に言うと実は「ヤンデレの妹に死ぬほど愛されて眠れないCD」というのは存在しなくて、正確には「ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCD」というのがあり、その中の1つに主人公の妹に愛されるというパートがあるだけでした。このブログは正直他の部分にもにもまぁまぁ誤ったこと書いてますが、執筆した時も正直これを知りつつも、文脈を重視してそのまま載せてしまいました。失礼いたしました。
(追記分ここまで↑)
というか、照人が目指してた王って顔割れてんのかよ!謎の存在か何かだと思ってた。主人公だけは記憶喪失(都合がいい)で忘れてたけど!
ラスボスらしき人物があっさり出てきて、主人公がはじめて敗北を知るみたいな意味がある回だったんですね。
正直、負けるまで「こっからどうやって逆転するんだろうな……」ってワクワクしながら見てたんですが、本当に負けちゃった時に「あ、なるほどね」という急速理解をしたんですよね。
ここで一度敗北を描いておいて、以降の立ち直りを今後やっていくみたいな感じになるのかなと思うと、それはそれでどうなるんだろうって気になってきました!
なんか、このアニメに対して好意的な感想しか持てなくなっててヤバいですね……。
見える子ちゃん 第4話「やっぱり見える」
評価: AAA → AAA
前回、あまりエロくなかったので「あぁ、もしかしてエロかったのは最初だけかぁ……」って思ってたんですが、今回はちゃんとエロかった!!!!
ありがとう。見える子ちゃん、ありがとうPassione(制作会社)……。
あの、湯気無しで風呂シーンをやってくれるアニメはマジでわかってるんですよね。
「ここに力を入れることによって視聴者は喜ぶ」ということをわかってくれてる。
ブルーレイになったらもうちょっと見える子ちゃんの見える子ちゃんが見える子ちゃんしてくれるのかな……。
で、今回はこの風呂シーンだけで終わらなかったんですよね。
父親の幽霊だったってシーンは「え!?そういうことか!!!!」ってなって驚きました。
顛末に驚いたというより「このアニメこんなこともできるのか!」っていう方にですね……。いや、予想できてるわけじゃなかったから普通に驚きましたけど。
エロアニメというだけで終わらないこの見える子ちゃんとかいうアニメ、評価が爆上がりしました。
最後に、最初のシーンを見える子ちゃん視点でやるとこうですみたいなやつも「そういうことね」っていう納得感が得られて面白かった。
今回でメチャクチャ評価上がったんですが、上位の層が厚くて目に見えてあんまり上げられませんでした。
今期本当に面白いアニメ多くて毎週楽しみです。
takt op.Destiny 第4話「開演-Showtime-」
評価: AAA → AAA
このサブタイ、マーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーージでかっこよすぎません?
こういうところもこのアニメの魅力かもしれん。
運命ちゃんのポンコツ無口ロリ……かと思ったら”””本質”””を突いてくるところが好きすぎて……。
「またなんかやってるよ……」からの「そういうこと!?」って展開が良いね。
1話時点で、オカマとタイタンちゃんがいなかったのって……みたいなこと想像してたけど、まぁ大した理由じゃなくて肩透かし食らった。
この2人になにかあって死別したから…みたいな感じになるかと思ってた。
今回、オカマのお陰でタクトが「指揮者」になれた重要な回だった気がします。
もうちょいなんというか……「そんなすぐできるのかよ」って思いが無くは無いんですが、意識できるようになったキッカケみたいなもんなんですかね。
最後、大量のとうもろこしを渡されてたけど「生で食うのか……?」という気持ちになってる。
大正オトメ御伽話 第4話「幸セハ月明カリノ下ニ」
評価: AAA → AAA
立花夕月たむ…………萌え!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フォロワーの言葉を借りるなら……「真剣に萌豚をやっててよかった」。
夕月たむだけじゃなくて、珠子ちゃんもマジで可愛い……。
珠子ちゃん、あれだけ兄を嫌ってるはずなのに毎回「兄様」って呼ぶところが…………萌え……………。
いや、今回夕月たむが前から「悩みが2つあって、その1つが身長なんです」って言ってて「あと1個は?」って思ってたんですが、その時は特に触れられなかったんですが、ついに今回触れられて「!!!!!!!!!!!!!!!」ってなりましたね。
立花夕月たむ、胸がデカかった上にそれを気にしているとかもう最強の萌えすぎる……。
割とそのへんをガッカリする人が多いですが、僕は胸が大きい女性が好きなので更に夕月たむのこと大好きになりました。
フォロワーの言葉を借りるのであれば「女の子が胸の大きさを気にするアニメは名作」
SELECTION PROJECT 第5話「有頂天トラブルメーカー」
評価: AA → AAA
小泉詩たむ萌え萌え同盟…集合!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや~今回の小泉詩たむかわいかったですよね!!!!!
最高だった!!!!セレプロ5話、100点満点中10億点!!!!!!!
………………………………これで終わらせようと思ったんですけど流石にね。
今回は小泉詩たむ率いるGapsCapsの3人の回でしたね。
この短い24分間でこの3人のキャラクター性がうまく描かれてて、とてもわかりやすい回でしたね。
お嬢が演奏を途中で止めて、それに対して小泉詩たむが「お嬢のペースで練習してられないよ」って言うやつ、FF14の零式練習PTで見た!!
DPS足りなくて時間切れになるのわかってても、ヒラLB使ってでも先のギミック見たほうがいいよお嬢。
知名度あるから小泉詩ちゃんがヴォーカルをやる VS お歌の教育を受けてきたからお嬢がヴォーカルをやる ってところで対立してますが、小泉詩ちゃんも別に下手ってわけでもないし、声を使う仕事をやってきたとかそういうところも含めて、オタクがその差を聞き分けられるとは思えない(偏見)から、やっぱりこの2人どっちかがヴォーカルやるっていうんだったら小泉詩たむだよなぁって感じはあったよね。
いや、僕が小泉詩たむ萌え萌え同盟だからとかそういう贔屓目があったわけではないですよ。至って冷静な判断です……。
「簡単にまとまる程度の個性なら、本戦に勝ち上がってないと思いますけど」ってセリフ、とてもいいなぁ。
当麻まこちゃんはあの2人を上手くまとめられないことを悩んでたけど、それが普通なんだよって正当化されて「報われた」って感じがしてね。
あと1日で3人がギスってる時に「無名の素人の癖に!」って言ってお嬢をdisるのなんか劇中ではサラッと流されたけど、この言葉結構重くないか?
確かに、お嬢が言い返した「知名度だけで勝てるほど」って言うのはまぁそうだと思うんだけど、知名度あるってやっぱデカいと思うんだよね。
このアニメ(コンテンツ)で丁度いい例があるから挙げるんですけど、このSELECTION PROJECT公式サイトで投票でエールを送れる仕組みがあるんですけど、そのエール数の1位が圧倒的大差で美山鈴音なんですよね。でも僕の身の回りだと明らかに小泉詩ちゃんと今鵜凪咲ちゃんの方が人気なんですよ。
これってなんでなのかと思ったんですけど、どうやら、美山鈴音の声優は虹ヶ咲に出てた声優らしく、声優の知名度があったせいか放送前からの票数とかが多く集まった影響でこの結果になってると推測できる(キャラに魅力があるという考えが最初から除外されてるっていうね)んですよ。
中身が無くても(酷い……)、知名度があればエールが貰えてたっていう良い例なんですよね。
風呂に行く女がいるのに、なんでそっちを映さないんだよ!ってキレてるオタクがタイムラインでたくさんいましたね……。
お嬢と小泉詩たむがお互いに言われたことを気にして親に連絡できないでいるのに対して、当麻まこちゃんだけは連絡できてて…みたいな対比になってる演出が結構良いね。
マァマのマァマはやっぱ凄いなって感じがあの短い電話のシーンで表現できてた気がするね。
最終日になって逆に落ち着いてる当麻まこちゃんの「これで落ちてもまだ人生は長い」って言葉、”””本質”””だなって。
結局、セレクションプロジェクトってのは、無数に存在している「ここに出てる子たちの夢を叶えるための手段」のただの1個でしか無いんですよね。
このへんのくだり、「時間はまだある」って意味が変わって聞こえるのが凄くよかったね。
そして引っ張りに引っ張ったGapsCapsの3人のライヴシーン、これは………………………………最高でした。
曲も僕の好みでした(僕はギターとドラムとベースの音が鳴ってればなんでも良く聞こえるので)。
この小泉詩ちゃんなんですけど、衣装とか髪型とかメイクで反抗的なイメージになってる割に、耳飾りはうさぎちゃんなのがかわいすぎてギャップ萌えがヤバい。
最後(の手前)、小泉詩ちゃんがさっきは送れなかったメッセージを反対の内容にして送ってるのが好き過ぎる。
あと、みんなの前で着替えられない鈴音、果たして理由は一体何移植なんだ……?
まぁ3組とも勝ち上がっちゃうのは「まぁそうだよね~」って感じだったんだよな。
「いや、リアリティショーだし、全部上がったことは前例が無いじゃん」って言うけど、実際この3グループから「1個落とす」ってなった時、どこ落としても暴動起きるじゃないですか。
こっからの審査で落とすとしたらどうなるんですかね。グループ単位ならどこ落としても暴動が起きるし、人単位で落とすと「グループなのに○○ちゃんが欠けちゃう」ってなってしまうんですよね。
そのへんも含めて今後どうなるんですかね。まぁみんな仲良くゴールみたいな感じになりそうですけど……。
このアニメなんですけど、まだ5話なのにキャラクター全員の個性がわかった状態になってるのが凄くキャラアニメとして優れてると思うんですよね。
9人もいたらちょっと地味なキャラもまぁいないわけじゃないけど……。
AA
サクガン 第4話「LADIES & GENTLEMEN」
評価: AA
先週見るって書いたけど、忘れてました……。
最初は「ロボットものだし、イマイチ萌えなそうだしいいかな……」と思ったんですが、人気が高かったので見始めたら1話のラストの急展開で引き込まれちゃいましたね……。
このアニメの大筋はラビリンスを潜っていくみたいな物語がスゲーワクワクしますね。
未知を探索していくみたいな。
今回は新しい街に到着したところで、女をナンパしたら厄介事に巻き込まれて…って感じだからそういう要素なかったけど。
ナンパしてるところにメメンプーが来て冷水を浴びせたあと、次にガガンバーが捕まって気絶してるのを目を覚ますところでもまた冷水を浴びせるみたいな演出がちょっと面白かった。
世界の謎に迫っていく系のワクワクする感じと、コミカルなキャラの掛け合いが良かった。
かなり期待できるアニメ!
逆転世界ノ電池少女 第3話「見たか!(まさかの)大逆転!!」
評価: AA → AA
すげーベッタベタな展開だったな。
まぁそれが良くて、作る側も「それが良い」と思ってやってそうな感じあるけどね。
二刀流もカッコイイし、その2本の剣が合体して1本の剣になるのも大好きなんだよな!
ロボットは正直……………僕はあまり好きではないんですが………………。
2人目が出てくるらしいって出された写真を見た瞬間、いつもの「ブヒ」って鳴き声で鳴いてしまいましたね。
いや、りんちゃんも今まで可愛いと思ってたけど、りんちゃんより可愛いね。
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~ 第4話「grinder」
評価: AA → AA
机に向かって勉強してても頭に入らないから体で覚えるってやつ、実は理にかなってるんだよな。
脳も体を動かしながらの方が活発に働くんですよね。
仕事で「うーん……わからん」って言ってディスプレイの前で悩んでるより、外に出て散歩すると「あ、そういうこと!」ってなること結構あるんですよね。
普通にみんながアイスホッケーに対して真剣に向き合ってるの良いね。
可愛い女の子が1つのことを真剣にやってるアニメは素晴らしい。
あと、また監督がいい味出してるんですよね。小松未可子さんってこういうキャラも出来たんだなという新しい発見が出来た。
最後全員合格が発表された時、「そりゃ全員合格じゃないわけないよな!」って気持ちより先に「よかったなぁ!!!」って気持ちが来てしまいましたよね。
真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 第4話「蜂蜜酒の理由」
評価: AA → AA
リットたむ……………………ブヒ!!!!!!!!!!
タイトルに違わず思いっきり辺境でスローライフしてるのが良いね。
そこにリットたむのブヒがとても馴染む……。おっぱいがデカすぎるし、態度も可愛すぎるんだよなぁ。
サウナの我慢比べシーンを2回もやるのちょっと面白くて、こういうのいいなと思ってしまった。
高級な公衆浴場ができて、それをレッドが解決するっていうくだり、丁度いい感じの解決の仕方が「なるほどね」って思っちゃったよ。
向こうは広いから香りが広まりにくいけど、ここは狭いから効果があるってことね。
いや、そんなことよりも!!!!
サブタイトルにもあった蜂蜜酒を飲みたい理由を打ち明けた時のリットたむヤバくなかったですか?!?!?!?!?!?!
思わず絶叫しました。最高のアニメ。
そういえば、このアニメはスローライフしてるレッド視点とレッドが抜けた後の勇者パーティ視点の2つの視点で描かれていくんですよね。
今は全然別の方向にいるけど、どこからどうやって交わっていくのかがちょっと楽しみですね。
そういえば、他にこんな感じの2つの視点の物語を描くアニメあったけど、あっちは面白くない方の視点が長すぎてダレ気味だったんですが、こっちはそのバランスが丁度良く感じる。
Deep Insanity THE LOST CHILD 第3話「take03」
評価: AA → AA
本渡楓さんの「っす」口調が最高。
このアニメ、アサイラムを探索するみたいな感じの方が面白くなりそうなんだけど、結局異形の生物と戦う方がメインになってるのが微妙な気がするんですよね。
異形の生物と戦うアニメはもうお腹いっぱいだよ。
とは言っても、雰囲気自体は嫌いじゃないんですよね。
本渡楓さん出てるし。
あと、てっきりこのアニメはヴェーラって女が目立ってくると思ってたんですが、話の核心に関わってはいるけど、あんまり出番は無いんですね。
ポケモンのエアームドみたいな敵と遭遇して逃げるところ、なんかもうちょっと手を尽くしてどうにかするみたいな描写あると思ったんですが、そういうアニメじゃないのかすぐ助けが来て終わりっていう感じで肩透かしを食らってしまった。
ローレンス(ラリーって呼ばれてたっけ…?)が平手打ちを受けた後に「いってぇ~」って言うシーンが結構好きですね。
レスリーの言葉による説得が効いたんかなって描写だったのかなって思うと良い。
でも、自分の大きな目的とは反するからそのへんとの折り合いってどう付けるんだろうな。
調査隊の任務という表の話と、ヴェーラから受けた依頼っていう裏の話の2つの方面から展開していくってところでちょっとおもしろくなりそう。
アサイラムに潜った時に出てきたエルシーってキャラ、ここで出てきたってことはなんかあるキャラなんかなと思ったら暗殺の対象ってマジか……。
続きが気になるところですね。
先週は元AV女優だったっていう衝撃の展開がだいぶ良かったんですが、今回は「うーん…」って感じだったので、ちょっと評価は下げます……。
月とライカと吸血姫 第4話「湖の誓い」
評価: AA → AA
イリナの態度が徐々に軟化してるのが萌えですね……。
酒一口飲んだだけで酔っ払ってるのがあまりにも萌えでしょ。
今のところ、このアニメをイリナたむ激萌えアニメとしてしか見てないんだよな……。
というか、僕が好きなタイプのアニメではあまり無いみたいなところはある。
A
異世界食堂2 第5話「スコッチエッグ/モンブラン」
評価: A → A
スコッチエッグ、揚げてるのに中が半熟ってどうやってるんだ……?と思ったけど普通に作れるらしい。驚いた。
このアニメ、不思議と「あれ?もう終わってた?」みたいな感じでするする時間が過ぎるんですよね。
テンポ良く話が進む上に、区切りがあるのが良いですね。
最後モンブランとメンチカツってお気に入りの料理で呼び合って別れるところとか「あぁ、このアニメ良いなぁ」ってしみじみ思った。
86-エイティシックス-(第2クール) 第16話「それでも」
評価: A → A
先週からAランクに落としたんですが、今回半分くらいロボットの戦闘シーンだったので見るのがキツかったです……。
こういういかにもな戦争が題材になってるのやっぱりあまり好きじゃないんですよね……。
でも、今回「え?次どうなんの!?」みたいな終わり方で凄く衝撃的だったのと、ブヒディレーナ・ミリーゼちゃんが久々に出てきておっぱいがアップになってるカットがたくさんあったのでオッケーです!!
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~ 第4話「黒龍神の迷宮」
評価: A → A
溢れ出るB級アニメ感がたまらねぇ~~~~~~~~~。
おっぱい!ギャグ!バカ!たまにちょっとシリアス…みたいな感じが良いんですよね。
チートな能力たくさん持ってるのに壁1枚破れないのかよって感はちょっとあったけど……。直接攻撃は苦手なんかな。
壁を壊すための試行錯誤が、壁を殴るくらいしか無くて、サリアがやってみるとかそういうの無いんかなとは思った。
白い砂のアクアトープ 第17話「くつろぎ処 海月風」
評価: C → A
朝から肉食べるのわかるんだよなぁ。
朝だから昼だから肉を食べないなんてことは無い。
貴重な休みに会社の人で集まってワイワイはしゃぐの理解不能すぎてファンタジー世界の出来事に見える……。
遅番で仕事の前に来るとか、早く仕事終わった後に来るとかも信じられない世界だ……。
たこ焼きの描写メチャクチャ力入ってて「おぉ~~」ってなったので、僕も今日の晩ごはんをたこ焼きに決めてしまったんですよね。
関西人=たこ焼きやお好み焼きにこだわりがあるって描写いろんなアニメにあるけど、僕は関西人にも関わらず割とどうでもいいんですよね……。
今回、労働でのギスギスがなかったのと、最後の数十秒のくくると風花ちゃんのイチャイチャが素晴らしかったのでAランクです。
あの、やっぱりくくると風花ちゃん一緒に住まない?いや、住め!!!!!!!住んでください!!!!!!!
海賊王女 第4話「石の謎」
評価: B → A
FF14の青魔道士の育成に夢中でリアタイできずAパートを見逃してしまったんですよね。
なので、FODに登録して見ました。マジで悔しい。
フェナが「迷惑かけたくないけど、みんなの役に立ちたい!」っていうやつ、組織論で言われている「『無能な働き者』が『無能な怠け者』を超えて一番厄介」って話を思い出すんだよなぁ。
結局何もしないほうがマシって結論にならないかなぁ……。
髪が長かったらここまでフェナに対して否定的にならなかったんだが……。人は外見が9割。
史実にあった出来事と絡んできたり、フェナと石の関連性が見えてきてちょっと面白くなりそうな雰囲気出てきましたね。
あと絵が凄く綺麗なんですよね。絵が綺麗(安易に「作画が良い」って言わない)なお陰で描写に説得力がある場面ってのもあって、やっぱり絵が綺麗なのは凄く大事なんですよね。
B
マブラヴ オルタネイティヴ 第4話「仲間」
評価: A → B
いや、見たんですけど、「うーん……」って箇所が結構あって継続するのが厳しい。
僕、ロボット(戦術機)にトキメキとか興奮を一切感じないんですよね……。
そうなると、このアニメの良いところが1個潰れてしまって、残りの部分で評価するしかなくて、話は原作未プレイなので全く理解できなくて辛くて、絵は並以下っていうか……。
原作プレイしたいなぁ~ってなるんですが、長いのが厳しい……。
やっぱり当時やってればなぁって結論に至ってしまう。
プラチナエンド 第4話「集結の瞬間(とき)」
評価: B → B
冒頭に出てきた奴、本人の見た目だけじゃなくて担当の天使の見た目までもがモブ臭しかしなくて笑ってしまった。
これで殺されなかったらおかしいでしょレヴェルなんだが。
とかなんとか思ってたらやっぱり普通に死んだ。でも幼女はなかなか殺さないっていうね。流石に。
なんかあんまり面白くないんですよね……。
見てて「ふーん……」以上の感想を抱けないんだよな。
C
D
先輩がうざい後輩の話 第4話「そばにいてくれる人」
評価: D → D
僕気づいちゃったんですよ。キレながらこのアニメ見て楽しんでるってことに……。
いや、本当に腹立たしいし、悔しいんですけど!!
僕は仕事したくないって毎日思ってますし、可能なら働かない人間の方が偉いと思ってるんですが、このアニメ(原作)の労働についての描写が正直あり得ないんですよね……。
作者は労働したことないだろってツッコミながら見ちゃう。
いや、本当にリアルな労働の現場をアニメにしたらそれはそれでMP削られながら見ることになるからキツすぎて無理なんですけどね!
まず、ラインで仕事の連絡するのありえないんですよね。私用のスマホで仕事の連絡をしてるってことじゃないですか。
僕は私用のスマホをアカウントの2要素認証に使うのもかなり嫌なんですが(じゃあどうするんだよというのはわからない)、それを超えてるじゃないですか。
自分の私用の連絡するためのLINEアカウント使ってるっぽい感じで(そうするしか無いよね?)、結構信じられないというか……。
あと、お見舞いに行けるってのがビビるんですよね。
住所とかの個人情報どうなってるんだよ……。
そういう文句と、原作に対しての憎しみ、架空の商品のロゴで作者の名前がしょっちゅう出てくるのがムカつくところを除けば、このアニメは作画もきれいで五十嵐双葉がかわいくて、それを眺めるのが楽しいアニメだと思います!
切った
ブログに関する問い合わせは園田うきの質問箱にお寄せください。
Twitterでの問い合わせはフォロー外のリプライは通知が来ず、相互以外はDMを送れない状態で、ブログはコメント欄を閉じているためこのような形を取らせていただきます。