【2021夏】週間アニメ感想9月19日版(第11,12話)【ジャヒー様はくじけない!、白い砂のアクアトープ、死神坊っちゃんと黒メイド、EDENS ZERO】

すみません。更新が月曜の朝になってしまいました……。
アニメ感想を犠牲にしたおかげで、FF14のギャザクラのLVが全てカンスト(80)しました。

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目次

AAA

「ジャヒー様はくじけない!」「カノジョも彼女」「アサルトリリィ ふるーつ」
「かげきしょうじょ!!」「出会って5秒でバトル」「チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~」
「現実主義勇者の王国再建記」「精霊幻想記」「迷宮ブラックカンパニー」
「平穏世代の韋駄天達」「小林さんちのメイドラゴンS」

AA

「白い砂のアクアトープ」「月が導く異世界道中」「EDENS ZERO」

A

「魔法科高校の優等生」「死神坊っちゃんと黒メイド」「ピーチボーイリバーサイド」
「ひぐらしのなく頃に卒」「ぼくたちのリメイク」「女神寮の寮母くん。風紀まもるくんシースルーバージョン」

B

「東京リベンジャーズ」

C

切った

「SCARLET NEXUS」


AAA

ジャヒー様はくじけない! 復興計画その7「ジャヒー様は遊ばない!」

評価: AAA → AAA

今回も素晴らしかった。
ダイエットをはじめるアニメはリバウンドするところまでセットなんですよね。
安定感のある展開を見せつけてくれる……。あと店長のおっぱいが揺れてた。
二の腕がぷにぷになことで悩んでましたが、二の腕はぷにぷにするのがデフォなんですよね……。

唐突なホラー回を挟んで、CVユイオグラの幼女が出てきたパートなんですけど、これが本当に良かったんですよね。
特にオチも無くそのままの雰囲気で終わったんですが、これが本当に良かった。
ジャヒー様が振り返ってクローバーの髪飾りが見えた瞬間、報われたような感じになったんですよね。
なんか、このアニメ的に言うと、この話にもオチつけれたと思うんですよ。
でも付けずにそのまま終わったってところが、いい意味で予想を裏切られた感じがして凄く良かった。

まぁオチ的なのはこのアニメ必ずCパートあるので、そこでおもしろおかしい展開をやって付けれるような感じがしてるんですよね。
そのへんのバランスまで含めて、このアニメは素晴らしいですね。

カノジョも彼女 第12話「カノジョも彼女」

評価: AAA → AAA

最終回のサブタイトルがアニメタイトルなアニメは名作!!!

いや~最高のアニメだった。
メッチャいい話って感じになってるんですけど、実際は二股してるだけっていうバランス感が最後まで継続しててよかった。
二股という行為が本当に悪いことなのかという考えさせられますね(いや実は僕は別に悪いとは思ってない

そして、紫乃ちゃんがなんでそこまで直也に突っかかるのかと思ってたらまさかの……ね……。
いや、もう本当に続きが気になる!!!!でも最終回!!!!
正直紫乃ちゃんがもうちょっと出てほしい的な意味で最終回に続編制作決定あるかと思ってたんですが、”””まだ”””無いようですね。

アサルトリリィ ふるーつ 第5話「まんごー」

評価: AAA → AAA

楓・J・ヌーベルのまんごー(隠語)

梨璃にダイエットしてるのを指摘されて恥ずかしがる夢結様が可愛い……。
EDの太った梨璃とそれを妄想する夢結様も良いね!!

かげきしょうじょ!! 第十二幕「きっと誰かが」

評価: AAA → AAA

百合豚なので、山田の友達が「女同士のままでも付き合えるよ」的なこと言った時は「キマシタワ~~~~~~」って絶叫してしまった……。
いや、まぁそれはそれとして、この山田の話すごく良かったな……。
このオネエの先生も好きなんだよな。目立たない山田のことを評価したくなる気持ち、目立たないアニメを評価したくなる僕が一番わかる……。いや、このアニメは目立ってるアニメだが。

さらさがあの男(男は名前を覚える価値すら無い)と付き合う馴れ初めも描かれてたのですが、そこでアニメの女の子が「彼氏になってあげてもいいですよ」なんて言うのを僕は聞きたくなかった……。
いや、別にさらさのことが特別に好きとか萌え~とかでは無いんですよ。それでも、アニメの女の子が交際する場面を見るなんて……。

最後の先生が「ロミオは……………俺」って言うところが妙に好きなんですよね。
あの飄々とした強キャラ感を思わせるキャラ、好きですよ。

出会って5秒でバトル 第10話「金剛手」

評価: AAA → AAA

いや「無敵」ってなんだよ……。ってずっと思ってたんですが、そういうことかよwwwwwwwwwwwwって爆笑してしまった。
無敵になっても切れた手足は元には戻らないのか。今後このままなのかな……。
というか、この敵の「縮める」能力、ここで終わっていいポテンシャルじゃなくない?強すぎる。

りんごちゃんが今回も活躍して嬉しかった。
今期アニメ一番の萌え女だし。かわいい。
この空間において、人を殺す覚悟ができたってところで成長してたね。

アキラがずっと大砲ばっか使ってて「いや、大砲で全部終わらせんのかよ」って前々から思ってたけど、それにも狙いがあったって言われて「なるほどね!」って納得しちゃうオタクなのでチョロい。

チート薬師のスローライフ~異世界に作ろうドラッグストア~ 第11話「本日の処方箋 その①ウ・カール/その②日焼け防止ジェルSUN散々」

評価: AAA → AAA

本来、人間というのは一度記憶したことは忘れないようにはなってるんだよな……。
いや、まぁそううまくはいかないんですけどね。

とりあえず、ポーラがマジで可愛いんだよなぁ。

現実主義勇者の王国再建記 第12話「囲師には必ず闕く」

評価: AAA →

正直、前半のよくわからん戦争パートで「このアニメを信じていいのか……?」という気持ちになってたんですけど、後半で意味不明な歌番組はじまって「これこれwwwwwwww」って気持ちになってました。
前半は、あのドラゴン(名前忘れた)の鎧から覗く太ももが素晴らしかったのと、矢がめちゃくちゃに刺さってるオッサンが面白かった。

後半は「急に歌うよ~」って感じだったんですが、前半もよくわからなかったんですが、後半の意味不明さは「このアニメらしいね!」って感じで加点要素になってしまうんですよね。
上田麗奈さんを歌わせるのは天才。

ところで、もう12話ですけどトモエ・イヌイちゃんの出番は……?
「自由に歌が歌える国がいい国だと思う」って言われたけど、僕はこんな文字だけのED流してオタクが勝手に「これはこれでアホくさくて良い!」とかって言って喜んでるオタクがいるこの国も負けてないよ。

最後のぶつ切りだった感じもいつもどおりで安心したんですけど、正直頭の中の冷静な部分を司る部分は「いや、これを喜ぶのはどうなんだ……?」という気持ちも少しはあるっていう……。

精霊幻想記 第11話「白銀の花嫁」

評価: AAA → AAA

セリア先生が結婚するって聞いて、リオくんが止めに行くのやっぱり説得力が微妙なんだけど、でも僕はセリア先生に結婚して欲しくない……。
かくなる上は僕がセリア先生と駆け落ちするしか……って感じなんだよなぁ。
僕ならセリア先生のこと幸せにしてみせるからな……。

セリア先生が自分のことを人形だと言い聞かせて、結婚するのは辛くないって言い聞かせるところとか、でもそれがリオのせいで心をかき乱されてるところとか、凄く見てて辛かった……。
さっき、「リオくんが結婚を止めるのは説得力が微妙」って書いたけど、やっぱりリオくんになんとかしてほしいんだよなぁ……。
と、思ってたらラストでリオくんが止めに来て「悔しい……でも嬉しい!」っていう複雑なオタク心が爆発してしまった。

というか、もう11話だけどあの各所で正妻ヅラしてる幼馴染まだ出てきてないんですけど……?
まだ時間かかりそうですかね~?

迷宮ブラックカンパニー 第11話「Crash EvolutiOn」

評価: AAA → AAA

二宮がなんか力を手にした時「こりゃまた失敗する流れかな?」と思ったけど、なんか真面目に事業を立ち上げてるっぽくて意外だったな。
日本にいた時にあったサービスを異世界に普及させてるみたいな感じなのかな。
二宮も、前まで所属してた会社の悪役っぽい女社長?も負けフラグみたいなの立てまくってたから、来週どう転がるか凄く気になるな。

平穏世代の韋駄天達 第9話「陰」

評価: AAA → AAA

面白いんだけど、マジで何感想書けばいいかわかんねぇ~~~~~~。
話広げすぎな印象あるけど、あと2話?とかでキリいいとこまで終わるのか不安なのはある。

小林さんちのメイドラゴンS 第11話「プレミアムシート(特別料金はかかりません)」

評価: AAA → AAA

トールが自分の本質に気づくところとか、良かったな……。

このアニメの本質なところとは関係ないんですが、「プログラムの配列」みたいな言葉の使い方が微妙に気持ち悪いんですよね……。
「配列」という言葉はそういうところで使うものでは無くない?
文法とかそういう言葉が正しいのでは?
演出や見せ方の細かいところまで気を配っているこのアニメだからこそ、こういう言葉の細かい使い方がすごく気になってしまう。原作からなんだったら仕方ない……。

AA

白い砂のアクアトープ 第11話「籠城の果て」

評価: AA → AA

いや、今回メチャクチャ良かったですね……。
前も書いたっけ。まぁいいや。今回良かったことには変わりないので。

くくるちゃんが意地はって一人で立て籠もっちゃうの「あぁ、若いなぁ……」って思っちゃうんですよね。
いや、女子高生だからそりゃあ若いんですが。
若い女性が「自分にはがまがま水族館しか無い」って言う言葉の重み、30歳過ぎの独身男性が「僕にはFF14とアニメしか無い」って言うのとは違いますよね。
(前者は他に何でも”””ある”””けど、ガチで他に何もない人間の言葉なので、前者は軽く後者は重いです

暗い水族館で女2人しかいないシチュエーションとか、そこでいがみ合う2人、完全に「百合」ですねこれはって頷いてた……。
マジで気持ち悪い百合豚で本当に申し訳ないけど、そう思ったからここに書くしか無い……。

くくるちゃんが意地を張って、閉館反対って立て籠もったせいで本当はくくるちゃんも水族館の生き物のことを大事にしたかったのに、自分の行いのせいで生き物たちを死なせるかも知れない危険な状態にしてしまったっていう展開に奇しくもなってしまってたんですよね。
みんなが助けに来てくれたことによって、もうがまがま水族館は限界だということに自分で気づけたくくるちゃんの成長が見れたことが素晴らしかったよね。
そして、でもやっぱり自分の中で大きな存在だったがまがま水族館を終わらせないといけないって理解して泣いてるくくるちゃんのシーンは不覚にもかなり感動してしまいましたね。
いや、僕このアニメをここまで評価するつもり無かったんですけどね……。気づいたらべた褒めじゃん。

PAワークスのアニメは後半が…ってところもあるので、引き続き気を引き締めて行きましょうね。

月が導く異世界道中 第十一夜「さようなら」

評価: AA → AA

今までぬるいアニメだと思ってたし、まぁそれでもいいやと思ってたんですが、ここで結構ドギツい展開持ってきましたね……。
でも、主人公(名前で呼ばれなさすぎて、今公式サイト見て名前知った)が冒険者を殺すシーン、あっさり殺しちゃったなぁって印象で、なんか報復というにはぬるかったなぁって感じた。
いや、でもこのシーンは報復というよりは主人公の変化を描いたシーンだからまぁそういうもんかな。

キツい展開ではあったけど、随所に巴と澪が和ませてくれるみたいなところで中和してたような感じでこのアニメっぽさが失われてなかったかなとも思った。
前回、従者に男が加わって微妙な気持ちだったけど、実際思ったよりは不快感は無いな。
あの津田健次郎さんの声のおかげかもしれん。この人の声男性声優の中では割と好き寄りかもしれん。

多分次回最終回だと思うんですが、ここに来て1話以降出番がなかっ……影を潜めてた女神(CV.上田麗奈さん)が登場ってことで、どうなるのかすげー気になる。
今まで戦闘力的なところで苦戦したこと無いアニメで、ずっとそういう感じだと思ってたので、それを裏切ってきたなという気持ちがある。
別に悪いわけではないけど……。

EDENS ZERO 第22話「機械の母」

評価: A → AA

このアニメのこと真面目に「面白い」って思ったの1話以来だわ(言い過ぎ
超上振れ、神回と呼べるだけの回だった。

散々引っ張っただけある話だなって思った。やればできるじゃん……。
回想を経てからのヴァルキリーの残骸を見せるっていう演出で衝撃を与えて感情を揺さぶるのがすごくうまかったんだよなぁ。
シキが悲しんでるホムラの前にいた時は感情を昂ぶらせてなかったけど、ホムラの母親の前で全部爆発させてたっていうギャップもうまかったよね。

エデンズゼロ、略してエロなんて呼ばせないという気合が感じられた。

A

魔法科高校の優等生 第12話「飛びます!」

評価: AA → A

謎競技祭り長すぎて飽きてきた……。
顔の作画がイマイチ(婉曲表現)な女がミラージバットで落ちたの「ブス(言っちゃった)だから落ちたのかな」と思ってしまった……。

あと、今回は光井ほのかのおっぱいがあんまり見れなかった……。

死神坊っちゃんと黒メイド 第11話「坊ちゃんと秘密の魔法」

評価: A → A

まず、メガネかけたヴィオラが萌えすぎなんだよなぁ。
声が水瀬いのりさんでメガネは強すぎ。

ザインが坊っちゃんアリスを庇って日記を燃やさなかったのカッコイイな……。
この辺の話、徐々に核心に迫ってきた感じがあって普通におもしろいな。
いつもは、アリスと坊っちゃんのイチャラヴとこういう話が7:3くらいなんですが、今回はちょっと核心に迫る話の比率が上がった気がしますね。
まぁ次最終回だし……。

いや、というか次めちゃくちゃ気になる終わり方だな……。
母親に呼び出された上に、あの魔女とアリスの母親との関係性まで示唆されるなんて……。

死神坊っちゃんと黒メイド 第12話「坊ちゃんと一緒に……」

評価: A → A

今回、記事を書くのが遅れたのでお詫びのつもりでこのアニメの最終回の感想まで載せます。

あの魔女の話は無くて、坊っちゃんが呪われた経緯とかそのへんの話だけだったけど、この最終回良かったな。
坊っちゃんがあの嫌なキャラしてた母親に口答えしたシーンはちょっとスカっとしたし、熱かったな。
そして、それを実は「成長」と捉えていた母親って関係性が、この親子の仲として程よい落とし所かなって僕は思ったね。

ピーチボーイリバーサイド オンエア版 第12話「決意と別れ」

評価: A → A

時系列の12話は特に「終わり!」って感じじゃないけど、オンエア版は「終わり!」って感じで終わるところで終わるわけですね。
でも、制作側がドヤ顔で「最終話まで見たら時系列シャッフルしてる意味わかると思います!」って言うほど「なるほどね」ってなってはないな……。

サリーは「従わなければ殺す」みたいな脅迫を鬼に突きつけてたけど、それは「和解」とは遠くないか?
まぁサリーの肩出し服がエロかったのでそれだけでいいかな。

ひぐらしのなく頃に卒 第13話「神楽し編 其の弐」

評価: B → A

羽入が縛られてるところがエロかった!!!!!!!!

沙都子がついにプレミして繰り返してることが梨花にバレてしまって、やっっっっっっっっっとここに繋がるのかって次から本番かなってところ。
まぁ次が楽しみというのも評価点なので、BランクからAランクにしましたが、正直この回は羽入が縛られてるのがエロかった以外に直接の評価点は無いですね。

ぼくたちのリメイク 第11話「覚悟を決めて」

評価: A → A

確かに炎上したあとの対応がまずくて終わったゲームたくさんあるよねっていう同情を誘うような感じだった。

河瀬川がヒロインレースに参加か!?と思ったらこの世界線の恭也は既婚だったわ……。

女神寮の寮母くん。風紀まもるくんシースルーバージョン 第9話「すてあ、コタツに想う/孝士、大掃除に挑む」

評価: A → A

アニメでコタツ出てくるとこのエッチシーンは定番ですよね。え?そうでもない?そんなことは……。

今更なんですが、このアニメのOP曲めちゃくちゃ良くないですか?
最初の頃はこのアニメのエロい部分にしか目が行かなかったので気にする余裕なかったんですよね。

B

東京リベンジャーズ 第23話「A Cry baby」

評価: B → B

タケミチが未来に戻ってきてから(というか、なんでここで未来に戻るの?)の怒涛の展開は結構衝撃的だったけど、今までのやり口からするにこれが最高潮であとは下がるだけにしか思えないんだよなぁ……。
まぁここで終わりだから続きを知るには原作読む必要あるんですが……。

C

切った

SCARLET NEXUS 第11話「トゲツへ」

評価: B → –

途中まで見てたけど、作中でも使われてた言葉を使うと「理解することを諦めた」……。
あと、多分僕の性格的に2クールも付き合えない。

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