【2022夏】週間アニメ感想9月11日版（10,11話）【Extreme Hearts、Engage Kiss、シャドウバースF、彼女、お借りします(第2期)、最近雇ったメイドが怪しい】(10684文字)

2022/9/20 2022夏アニメ, アニメ

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目次

AAA(15作品)

「Extreme Hearts」「シャインポスト」「金装のヴェルメイユ ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～」
「邪神ちゃんドロップキックX」「Engage Kiss」「シャドウバースF」
「異世界おじさん」「異世界薬局」「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」
「黒の召喚士」「異世界迷宮でハーレムを《ハーレムver.》」「連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ」
「カッコウの許嫁」「ちみも」「彼女、お借りします(第2期)」

AA(4作品)

「最近雇ったメイドが怪しい」「リコリス・リコイル」「ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season」
「継母の連れ子が元カノだった」

A(7作品)

「それでも歩は寄せてくる」「シャドーハウス 2nd season」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV 新章 迷宮篇」
「オリエント 第2クール「淡路島激闘編」」「よふかしのうた」「咲う アルスノトリア すんっ！」
「プリマドール」

B(3作品)

「転生賢者の異世界ライフ～第二の職業を得て、世界最強になりました～」「メイドインアビス 烈日の黄金郷」「むさしの！」

C(1作品)

「惑星のさみだれ」

D(0作品)

E(0作品)

F(0作品)

切った(0作品)

AAA

Extreme Hearts EPISODE 10 約束

評価: AAA → AAA

今回もメチャクチャ面白かった。

RISEに対して「爆発力がある」という言葉を使うところで「このアニメらしいワードそのものじゃん」って感じたんですよね。
前も「パワーだけはある」とかそういう言葉を使ってたことがあってその時も同じことを思ったのを思い出した。

前回あたりで出番が終わったと思われたスノーウルフをもう1回ここで出してRISEとの関係性を持たせるのがメチャクチャ良かったね。
「国民的アニメソング」って聞いて「インフィニットでも歌うのかな～」と思ったら「あ～この無限大の魔法が向こうでは国民的アニメソングなんだぁ～。””こっちの世界””でもこれから国民的アニメソングになるんだな～」って思った。

しかも、焼肉食べ放題に行くシーンが好き過ぎる。「この赤い塊なに……？」と思ったら山盛りの肉だったみたいな。
山盛りの食べ物をアニメの女の子が食べてるの見ると嬉しくなっちゃうんですよね。
女の子だけで焼肉を食べに行くアニメは名作なのは、邪神ちゃんドロップキックで証明されてる（あれ、この焼肉食べに行く回アニメになってたっけ…

カレーがバカみたいな山盛りになってるの、同じ時間にTV朝日で放送されてるカッコウの許嫁との絆なんですよね。

スノーウルフがこのExtreme Heartsで神奈川代表になれなかったらやめようと思ってたけど…って話を聞いて「やっぱ、やめるのをやめるアニメは名作なんですよね」と強く思った……。
RISEのバックバンドに～って話あったけど、本編中でそんなシーンあったら熱いよなぁ。
以前対戦したチームが練習に付き合ってる描写もあったり、このアニメ昨日の敵は今日の友を体現してるようなアニメだな。

練習した帰り、さーちゃんが陽和ちゃんの家に泊まるって聞いて大興奮してしまいました……。はい。僕は気持ち悪いオタクです。
この流れるように自然にお泊りシーンを入れてくるこのアニメ最高すぎる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
しかも寝る時は隣で寝てるんですよ。女の子同士。同じベッド、何も起きないはずは……。

優勝したら陽和ちゃんとさーちゃんふたりだけのライヴをまたやるって約束をするのが良すぎる。

シャインポスト 第8話「祇園寺雪音は《許せない》」

評価: AAA → AAA

ゆきもじの2人がTINGSを抜けた理由について描かれてて「そういうことだったの！」という驚きが。
春に本気を出させるみたいな流れになってて「主人公であり、ラスボスでもある」みたいな風格が……。
しかも、春は大人気アイドルユニットHY:RAINと関係あるみたいな描写まで出てきて「これあと4話とかで終わるの？そもそもどれくらいの話数やるかわかってないんだけど……」という思いが……。

ブルーレイの情報まだ出てないんですが、ほしいんですよね……。もうヴェルメイユのブルーレイ予約してるけどあっちはボックスだからこっちも買ってもセーフ！

金装のヴェルメイユ ～崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む～ 第10話「問いかけ」

評価: AAA → AAA

流石に今回は微妙でしたね……。
いや、なんか盛り上がってる感じあるんだけど、なんか強い敵に追い詰められて…みたいな展開が既視感あるというか……。

次回からアニオリの古代編は流石に笑う。正直不安しか無い……。
↑これは間違いで、古代編に入るまでの流れがちょっとアニメオリジナル入ってて、古代編（ヴェルメイの記憶）に入る部分は原作にもあるらしいですね……。

ヴェルメイを封印した女が出てきて危機を救ってくれるところは、僕は「前からそういえば語られてなかった部分だなここ」って思えたのでそこまで悪くない印象ですね……。
そして、ヴェルメイが封印されたのは自らが望んだからってところがわかったのもちょっと意外性がありましたよね。「なんで？」みたいな次の古代編に繋がるというか。

神クズ☆アイドル

評価: AAA

邪神ちゃんドロップキックX 第10話「大空に聞け！私の名は邪神ちゃんですの！」

評価: AAA → AAA

いや～～～やっぱり邪神ちゃん原作の内容は良い……。
ご当地編の最後をあんな感じで締めてから原作のここにつなげるの自然すぎてびっくりした。

邪神ちゃんがゆりねに見捨てられてちょっとショック受けてるのかわいい。

餅になって花園ゆりねにこねられたいわね……。
餅つきに乗り気じゃない段階から、ブラウスの袖をまくってる花園ゆりねが好きすぎて。

原作の時からちょっと思ってたけど、花園ゆりねは実家が新宿なのに神保町に下宿してるの実家が金持ちっぽいのが良いんだよな。
なんというか、金持ちの道楽であの狭い部屋に住んでたりアルバイトしてたりしそうっていうのが想像できるところとか。

神社に邪神ちゃんだけ入れない結界が張ってあるの完全に百合なんだよな。
邪ゆりが俺のジャスティス！！！！！！！！！！！！！！！

Engage Kiss 第11話「優しく愚かな嘘」

評価: AA → AAA

いや、今回ヤバいですよ。ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい。

キサラたむがシュウの記憶を全部奪って私なしじゃいられなくしてあげる的なこと言った瞬間、キサラたむとシュウが遠くにある温泉街に逃避行して、そこで連泊して堕落した性生活を送るみたいなエピソードが一瞬で脳内をよぎりましたね……。
いや、WHITE ALBUM2じゃん。僕はこのWHITE ALBUM2の浮気ルートが一番好きなんですよね。

キサラとの出会いが描かれてたんですが、これがもうせつねぇ～～～～～～～～～～～～。
まず、この「キサラ」って名前がそもそも別の女の名前ってマジかよって……。
契約方法を書き換えてキスにしたのはキサラたむで、ここでタイトル回収っていう。ここの、キサラたむの目が赤一色になるシーンがゾクっとしましたよね……。

契約解除の方法を恋人つなぎにしたところもまた……なぁ……。

このアニメ、評価乱高下しまくりだけど、丸戸史明は僕たちの感情を揺さぶるのがうまいんだよなぁ！！！！

シャドウバースF 第24話「君って鈍いね」

評価: AAA → AAA

流石に今週は評価落ち着いてくると思ったけど、序盤からエロいと評判だったアンドレア先生回！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
マジでこの先生エロすぎる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

このアニメ、「男の子は男の子同士で、女の子は女の子同士で仲良くすれば良い」みたいになってるのが素晴らしいんですよね。
棲み分けができてるというか……。

前回までの話でツバサちゃんのキャラが変わって、グイグイ喋るようになってマジで嬉しい。
富田美憂さんの声がたくさん聞ける……というのもあるんですが、ツバサちゃんが楽しそうにしてるのが嬉しい。
そんな部室の様子を描いてる間に主人公のバトルが先行4ターン目までスキップされるのは笑った。

ライトがアンドレア先生とバトルしてるところに他の部員が駆けつけるところで、ツバサちゃんだけ遅れるところが良い。
メンバーの中での身体能力の差を描いてる細かさもそうだし、「それっぽい！」って共感できる要素も良かった。

異世界おじさん 第8話「」

評価: AAA → AAA

9月いっぱいお休みらしい

異世界薬局 第9話「ある邪悪な男の話」

評価: AAA → AAA

ファルマの転生前からすると、ペストという病気は文献でしか知らなかったが異世界に転移して実際に対峙するみたいな展開熱いですね。
でも、今回内容ほとんど黒死病の話だった気がするんだけど、邪悪な男の深掘りが行われそうな次回とサブタイトル入れ替えたほうがよくない！？

このアニメ、かなりシリアスに振ってると思うんですが、それでもロッテたむとかブランシュたむの萌え萌えシーンを入れてくれたり、女王様とかエレオノールとかも可愛かったりしてバランス取ってくれてるのが助かるんですよね。

てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!! 第2話「キャトルの章」

評価: AAA → AAA

満を持しての2話！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

このてっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!とかいうアニメ、面白さに再現性がないのに毎回メチャクチャ面白いみたいな意味不明なアニメなんで、2話もそうなのかって不安が少しあったんですが完全に杞憂でしたね。
放送が遅れた理由、単に大統領暗殺の話が出てくるからってだけじゃなくて、CV小山力也さんのパロディネタみたいなのも大丈夫なの！？って感じだったな……。

「ワトソン？絵馬や」っていうメチャクチャつまらないやりとりでかなり笑ってしまった……。
こういうのを「くだらね～」って切り捨てる人よく見るけど、僕はこういうのを面白いと思う心を大事にしたいんですよね。

大統領暗殺してるのを止めようとするヤングワイワイの話し合いの一部を見て勘違いした…みたいなのが連鎖していってしっちゃかめっちゃかになってる混沌具合がかなり面白かった。
サブタイトルの「キャトルの章」ってなんだ……？と思ってたら「サブタイそこかよ！！！！！！！」っていう流れは2話からもうあったんですね……。

最後の締め方も、一応前半に伏線みたいなのはあったけど「そこ！？」みたいな終わり方で…………最高だった。
勢いで押し通してくるアニメなんだけど、それがもう心地よくなってる領域に達してる。

この2話が2話として放送された時、今と同じ評価ができたかどうかはちょっと不安なところあるのはある。

黒の召喚士 第10話「新たなる家族」

評価: AAA → AAA

先週新しい仲間加入したばっかりなのに「新たなる家族」ってどういうこと？と思ったら犬らしい。
犬の魔物が出てきた時に余裕綽々で「犬好きか？」って聞いてから、すぐに倒さずに「すぐ倒せるはずなのになんで……？」と思ってからの契約して仲間にするまでの流れるような展開がかなり好きだった。

あと、リオンがケルヴィンのことを「どこか懐かしい」と評したのはもしかして伏線だったりするのか？
そういえば、ケルヴィンは前世の記憶を捨ててるんですよね。
ここに来てまた気になる要素入れてくるのがまた絶妙なんですよね。

ケルヴィンたちを羨ましがる冒険者たちのやり取りとかも絶妙で、リーダーが妻子持ちで「お前にそれ言う権利あるのか！？」みたいなツッコミが入るところがかなり僕好み。
なんというか、ケルヴィンたちのハーレムを第三者目線で眺める側のリアクションが単純じゃない描写があることによって、「社会」を感じられた……と言えるほどのものじゃないけど、「この世界にもたくさんの価値観を持った人間がいるんだ」ということを表現してるように見えたんですよね。
こういうシーンを入れることによって一辺倒にならない奥行きを感じられたんですよね。僕は。

異世界迷宮でハーレムを《ハーレムver.》 第9話「風呂」

評価: AAA → AAA

風呂は必要！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
「今俺が風呂に入るということはロクサーヌも風呂に入るということだ」ってセリフの性欲への正直さが良すぎる。

クリームシチューを舌の上に乗せながら「とろっとしたのが～」って言ってるシーン、僕はエロエロ大魔神じゃないので言われるまで気づかなかったです。本当です。

9話終了時点にしてやっと他の女（決めつけ）を増やしてハーレム作成が示唆されたのタイトル詐欺だろ。

連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ 第9話「星と共に」

評価: AAA → AAA

徐々にルミナスウィッチーズの子たちが人気になっていってて…………嬉しい。
空全体をステージにするっていう演出、ウィッチーズならではだよなぁと思って良かった。

カッコウの許嫁 20羽目「早く大人になりたーい!!!!」

評価: AAA → AAA

エリカちゃんのおっぱいがデカすぎるし、幸ちゃんに「死ね」って言われるのが最高すぎる。

見終わってから「幸ちゃんがかわいかった～～～」しか感想なかったけど、そういえばヒロちゃんの下から見るおっぱいが圧巻だった……。
3人共ヒロインが巨乳っていう五等分スタイルが良いんですよね～～。

幸ちゃんの感情がコロコロ揺れ動くみたいな描写、多分意図的だと思うんですが、普段なら「こんなコロコロ違うこと言ってくるのうっとうしいな……」って思うんですが、この小原好美さんの声とか、見せ方とかで緩和されてるというか、可愛さにも繋がってるのがいいね。

ちみも 第10話「ダイエット地獄／はじめてのおつかい地獄」

評価: AAA → AAA

ダイエット地獄、マジで怖すぎるだろ。
薄々「食ったものどうなってんだ……？」と思ってたらそのとおりになったっていう。
いや、まぁ「地獄さん」だし、それはそうなんだが……。

はづきの自業自得みたいな感じになってるけど本当にそうか？みたいな微妙な後味の終わり方がまたちみもらしくて良かったな。
餓鬼道地獄を解除したあと、全部脂肪になってるのはどういう仕組なんだとかは考えたら負けなんだけど、それはそれとして「そう来るのかよwwwww」みたいな笑いどころあった。
前半パート、Bパート開幕で何事もなかったかのようにはづきが痩せてるところまで含めて面白かった。

Bパート、楽するためにちみもにおつかい行かせたのに結局ついていくのか…と思ってたらそれどころじゃない展開になってマジで驚いたんですよね。
まさか熊と戦うアニメだとは思わないじゃん。
踏んだり蹴ったりで帰ってきた地獄さんがアイスのおいしさに感動するオチはちょっと「良いな」って思える終わり方だったんですよね。
「甘くて辛い、はじめてのお使いの味か～」ってセリフが良すぎた。

彼女、お借りします(第2期) 第23話「お饗しと彼女 -モテカノ-」

評価: AA → AAA

桜沢墨たむ萌えすぎ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！この世で一番可愛い！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
一番人気でスピンオフ作品すら出るのもうなずけるんですよね～～～～～～～～～～～～～～～。

(C) 宮島礼吏・講談社／「彼女、お借りします」製作委員会

「思いやり発エスコート行」って文字列見て「これ完全にLeaf Ticketの『公園通り発 幸福行きの小さなチケットあげるよ』じゃん」って思ったの僕だけじゃないと思うけど。

桜沢墨たむがあまりにも萌えすぎて萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え。
桜沢墨たむが可愛すぎる上に終始画面にいたのでマジで最高のアニメだった。

AA

最近雇ったメイドが怪しい 第7話「教科書に載ってない」

評価: AA → AA

あの～～～～～すみません、このアニメ声が富田美憂さんの女が出てくるって聞いたんですが……いつ出てきますかね……？
確か全11話構成だった気がしていて、もう7話で次が8話なんですが……？

いや、でも今回はね、かなり良かったです。「馴染んできた」とも言える。
つい最近「恋愛をしてる状態になると、恋愛ホルモンが脳から分泌されて、それは1,2年しか持続しない」みたいなことを聞いたのでタイムリーな話でしたね。

リリスがぼっちゃんから「ああいう返し」を密かに期待してるみたいなの描かれてたのが嬉しかったんですよね。
「毎回驚いてる」っていうわけではなかったのがわかったというか……。「毎回言われてるだろいい加減……」みたいに思ってたところに対する単調じゃない展開になったという部分を評価したいですね～。
あと、「おかしいメイドになってしまったかも…」って言ってるの聞いて「今まで自覚なかったのか……」ってツッコミどころがあったのもこの辺のシーン好きでしたね。

今回の話で「あ～メッチャいいな～」って思ったのは、後半でリリスの姿を絵にする所ですね……。
途中一瞬あったリリスのTofu on Fireみたいな口も良かったんですが（それ何人に伝わります……？）、坊っちゃんが納得行くまで描くっていう姿勢とか、実際に出来上がった絵の完成度とかが素晴らしかったんですよね。
非現実なうまさでもなく、かといって一瞬見ただけで「これは微妙ですね」ってなるわけでもない絶妙な塩梅の完成度が良かったし、一番見せたい紫色の目だけ塗られてるというのが凄く印象に残ったんですよね。
機械的に（いや、まぁ描いてるのは人間だけど）ただリリスの絵をそこに出したんじゃなくて、ぼっちゃんがこれまでの話の中でしきりに言ってた「紫色の瞳」が印象的に見えるように描いたみたいな説得力を感じて凄く良かったですね。このシーンは……。

リコリス・リコイル 第11話「Diamond cut diamond」

評価: AAA → AA

ここらで1回「りこりこ！」みたいな喫茶リコリコでの何も起きない完全なる日常回みたいなの挟んでくれることをちょっと期待してたんですが流石にそんなことありませんでした。

たきなが1話で助けた女に抱きつかれた時は「キマシタワーーーーーーーーーー」って叫んでしまった。いいね。
でも、たきなは他の女のために動こうとしてるんだよなぁ。

この段落は批判的な意見なんですが、先週あたり「銃を得た一般人の反応みたいなのが見たい」みたいなこと話してた記憶がおぼろげにあるんですが、今回それがあったんですよね。
でもなんか取ってつけたような感が拭えなくて……。「え？なにがあったん？イマイチ可愛くないリコリスを殺して衝撃的に見せたかっただけじゃね？」って凄い違和感を覚えるようなワンシーンだったような気がするんですよね。
このアニメって、パワーで押し切るアニメであるような側面もあるとは思うんですが、繊細な部分を描くこともやろうとしてたりして「なりきれてない」から、細かいところをすっ飛ばすような描写が似合わないような気がしてるんですよね。
こういう1作品の中にある矛盾こそが良い…とは僕はなれなかったので、結果的に「見たい展開が見れたけど、それに対する違和感が勝ってしまう」みたいな感覚が先に出てくるようになってしまったんですよね。

最後、たきなが最後のガラスをぶち破ってくれるところは「キタ～～～～～～～～～～～～～」ってなったから好きです。
千束が電話のコールが3コールだったのを見逃さずに信頼してたみたいな部分が（こういう部分はちゃんとしてるのにな……）効果的に働いて、たきなの登場が劇的に見えたのが盛り上がってかなり興奮しました。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第10話「過ちを犯しながら、それを改めないことをこそ、真の過ちという。」

評価: AAA → AA

これ書く2日前くらいに配信で見たんですが、もう内容忘れた……。
いや、原作2回くらい読んでるから内容は頭入ってるけど、この10話がどんな感じだったかはあまり覚えてない……。

軽井沢が狙われてるってところだった気がするんですが、まぁ特に見どころ無かった気がする。

継母の連れ子が元カノだった 第10話 元カップルは距離感がわからない「なんかよそよそしくなってないか？」

評価: AA → AA

結女ちゃんが出かける時のキャスケット+メガネ+お下げのスタイルがマジで好き過ぎる……。
理想の女性のスタイルですね……。この形状の帽子が「キャスケット」というのは調べましたね。直感で「ベレー帽……？いやハンチング帽だっけ……？」と思ったけど違ってたのでちゃんと調べて良かった。

富田美憂さんの「セフレ」って言葉をいわせるアニメ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
いや、でも富田美憂さんが「セフレ」という概念を知ってるということを知ってしまったのが複雑な気持ちではある……。いや、そりゃ知ってるだろうけどさぁ、「知ってるということを知りたくなかった」というか……。

A

それでも歩は寄せてくる 第10話「退けない勝負なので」

評価: AA → A

歩に買った服を見せる→下着屋という発想はマジで無かった。天才の発想。
まぁ結局見せなかったんですが。

シャドーハウス 2nd season 第10話「仲間の価値」

評価: A → A

マリーローズとローズマリーとの争いで、能力バトル的な側面があったりで面白かった。
ケイトが1人で考えた作戦が通じずに、みんなで考えた作戦が通じて勝利したという構図もメチャクチャ爽快だった。

なによりも…………ケイト様の服を着たエミリコたむが萌えっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか IV 新章 迷宮篇 第8話「混迷(ミラビリス)」

評価: A → A

やっと「疾風」が誰か思い出した。この女か……。
一時期仲間だった気がしたけど、もう4期も続いてるとキャラ1人1人のことまで覚えてないから、直前どこで出てきてどんな別れかたしたのかもうおぼえてないんだが？

やよい軒で飯食いながら見たってところもあるんだけど、あまり印象に残ってない……。

この4期、ダンジョン探索するシーンは面白いんですが、今回ダンジョンに潜ったのは人探し的な目的だったから、そういうのは別に…って感じでそこまで個人的に盛り上がらなかった。

オリエント 第2クール「淡路島激闘編」 第21話「島津決裂」

評価: AA → A

この刀気をつなげる戦い方、ノインヴェルト戦術のパクりだろ。
島津の偉そうぶってた男が実は…みたいなやつ、ベタだけどこれ無かったらただの嫌な奴なんだよな。

というか、最近服部つぐみちゃんの出番少なすぎて泣いてます。

よふかしのうた 第10夜「盗撮画像を拡大して見る」

評価: A → A

サブタイトルの面白さと、メイド喫茶の萌え萌えな感じが非常に良かった。
盗撮事件の時だけIQが上がる男の性欲が感じられたのがなんとも言えない良さがあったんですよね。

「吸血鬼は顔がイケてる」という設定を活かしたメイド喫茶での人気No.1みたいなところの構造も良かったですね。

咲う アルスノトリア すんっ！ 第10話「すすすす――――」

評価: A → A

水曜にリアタイして、日曜日の今感想書いてるんですが、マジで内容覚えてない……。
実況Tweet見て思い出しました。

開幕Warningパートがクソ長くて最悪だった。

でも、アルスノトリアたむのアホ毛に本が乗ってるところとか、お嬢様口調対決みたいな「萌え～～～～」ってなるシーンがとても良かったんですよね。

とはいえ、やっぱり最後の追いWarningパートで全部ぶち壊しにされた感はある……。
追いWarningやめろっつったよな？（DV彼氏

プリマドール 第10話「斉唱は終わらない」

評価: A → A

プリマドールのエロ担当鴉羽。

B

転生賢者の異世界ライフ～第二の職業を得て、世界最強になりました～ 第11話「」

評価: B → B

女の子は！？

次回予告の「忘れちゃった～」が全てなんだよな。
でも、次回最終回のサブタイトルが「転生賢者の異世界ライフ」なのはかっこいいから全部許した。

メイドインアビス 烈日の黄金郷 第10話「拾うものすべて」

評価: B → B

特になし。

むさしの！ 第11話「甲子園決戦５」

評価: B → B

自転車での競争をやる回なのに、自転車で走ってる感がある動きが一切描写されてない。すごすぎ。

その後ネクタイピンみたいなの付けてるのが一瞬映るんですけど、ピンだけ浮いてるのも違和感ありまくるんだけど「そのピンで何留めてるんだよ」ってところにまで違和感ヤバくて一周回って芸術だとすら思える。

廃部決定するアニメは名作。

C

惑星のさみだれ 第10話「ヘカトンバイオンと獣の騎士団」

評価: B → C

シンプルにつまらなかった……。

開幕水着シーンあったけど、この絵、この女性陣で水着やられても嬉しくない……。
白道八宵ちゃんは水着じゃなかったし……。

まぁそれはいい（良くない）んですが、今回デカい敵との戦いがあったんですが、迫力が全く感じられないというか説得力がないというかそんな感じがして「あーはいはい」みたいな風にしか見えなくて……。

D

E

F

切った

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